11月28日に写していたヤブランの黒い果実
* ヤブラン(藪蘭)
ユリ科 ・ ヤブラン属
里山の林の中に生える多年草。ランと名がつくがランの仲間では無くユリ科。
葉が細くランの仲間を思わされることからこの名がある・
ジャノヒゲやヒメヤブランなど、良く似た細い葉を出すものが多いが、
淡紫色の花で長い花序を作るものは他にない。
「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用
ヤブランの種子。黒紫色でボールのように球形。
花期は8~10月。この花は9月中旬に写していたものです。
小さな花でかなり拡大されています。
晩秋に穂状の花を咲かせます。淡色が普通ですが、桃色や白色もあるそうです。
これらの花や果実は休山登山道路、宮原線の道路脇法面で写したものです。
いつも応援して頂きありがとうございます。
呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、
ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。
にほんブログ村