* ホトケノザ(仏の座) 【別名】サンガイグサ
シソ科 ・ オドリコソウ属
早春の農地の周辺に多い多年草。ヒメオドリコソウに似ているが、
花が葉の上にすくっ立ちあがるのが特徴。ヒメオドリコソウは帰化植物だが
こちらは在来種。葉は半円形で茎をぐるっと巻きこむようにつく。
これが仏像の蓮華座に似ていると言う事でこの名がある。
春の七草に登場するホトケノザはキク科のコオニタラビコを指し、
本種のことではないと言われているので注意が必要。
「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用
今日の散歩で咲いていたホトケノザです。
図鑑を調べると花期は11~6月と書かれており、今ホトケノザが咲いていても
おかしくないようだが春の花だと思っていただけに何だか不思議な気がする。
側溝の石垣の間から茎を出し咲いていた。
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