* ヒサカキ
ツバキ科 ・ ヒサカキ属
広陵や山地に自生する。関東地方ではサカキの代わりに神事に使われる。
花期は3~4月。雌雄異株で雄花は壺型、雌花は鐘型、花は小さく可愛いが、
悪臭がある。10~11月に果実が黒褐色に熟す。果実は染料にされる。
「日本文芸社 樹木図鑑」引用。
休山宮原線登山道路、近道で見たヒサカキの果実です。
今年四月に写していた花です。
雌花は鐘型で、花びらが少し開くそうだが、開く様子もなく雄花のようです。
雌花は鐘型で、花びらが少し開くそうだが、開く様子もなく雄花のようです。
休山では今の時期、見かける花や樹木は少なくなり、
投稿できる機会もなくなってきました。
暖かい日には休山散歩を続け観察をする予定です。
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