* エビヅル
ブドウ科 ・ ブドウ属
広陵から山地に自生する野生のブドウで、巻きひげで他の植物に絡み付く。
葉は3~5裂しね基部はハート形、6~8月に花序を出し、黄緑色の小さな花を
多数咲かせる。10月頃に黒紫色に熟す果実は甘酸っぱく食べられる。
「日本文芸社 樹木図鑑」引用
休山の裾野を散歩中に見たものです。
果実の旬が過ぎていたためか干しブドウのようになっていた。
この樹木の上部にエビヅルが生っていた。
この樹木の中央部には黄色い果実がまばらに生っていた。
アップで写してみると何だか可愛い果実でした。
お正月の羽根つきに使われる追い羽根を小さくしたような形をしていた。
この果実の名は解らないまま投稿しました。
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