ハコベ(繁縷)
* ハコベ(繁縷)
ナデシコ科・ハコベ属
背の低い草本で、一年草、越年草または多年草。茎は株状になるか1本立ちになり、
よく枝分かれして密集した群落を作る。茎には節があり、節ごとに葉を互生する。
葉は扁平で、茎の下部に葉柄があるものと無いものがある。花は集散花序か茎先や
葉腋に単生する。萼片は5個。花弁は白色まれに緑色で5弁であるが、
根元近くまで深く2裂するものがあるため、
一見では10弁に見える。まれに花弁が退化して無いものもある。雄蕊はふつう10個。
ハコベ(繁縷)
花は直径8ミリほどの小さな花でした。
ハコベ(繁縷)
コハコベ(小繁縷)とミドリハコベ(緑繁縷)と両者はよく似ていて、余程植物に精通
している人でないと見分けは難しいそうで、現在種類を確認中です。
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