センニンソウ(仙人草)
* センニンソウ(仙人草)
キンポウゲ科・センニンソウ属
花期8~9月。里山の林の縁や藪に生える多年草のつる植物。ボタンヅルと同じような頃、
同じような環境に生えるので混生していることも珍しくない。もっともわかりやすい識別
ポイントは葉。ボタンヅルは常に3小葉で鋸歯があるが、センニンソウは羽状複葉から
3小葉で小葉は深く切れ込むことがあっても、縁は鋸歯状にはならない。
「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用。
センニンソウ(仙人草)
センニンソウ(仙人草)
休山登山道路宮原線に咲いていた花です。
センニンソウ(仙人草)
今年1月4日に写していたそう果です。そう果は、長い花柱が残り、そこに
銀色の毛が目立つので、それを仙人に見立てて、この名前がある。
センニンソウ(仙人草)の種子
今年1月4日に写していたそう果です。
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