ヤブランハンイリ(藪蘭斑入り)
* ヤブランハンイリ(藪蘭斑入り)
ユリ科・多年草
日本や中国、台湾などに自生し、多くの場合、樹木の下草として成長する。ランと名が
つくがランの仲間ではなくユリ科。名前はヤブに生えるランに似た花という意味。
根茎は滋養があるとされ、乾燥させたものをハチミツとともに飲用すると、糖尿病に効くと
されている。同属の近縁種に、小型のヒメヤブランやリュウキュウヤブランがある。
「新星出版社 四季を楽しむ花図鑑500種」引用
ハンイリヤブラン(斑入り藪蘭)
長い穂に紫色の花を咲かせる。
ハンイリヤブラン(斑入り藪蘭)
小さな公園の片隅で咲いていた花です。
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