ヌスビトハギ(盗人萩)
* ヌスビトハギ(盗人萩)
マメ科・ヌスビトハギ属 花期7~9月
草原や林縁になどに自生し、茎は分岐して0,6~1,2mになる。
葉は3出複葉で、小葉は卵形~菱状楕円形。淡紅色の小さな蝶形花が伸びた
花序にまばらにつく。果実は節果。表面に鉤状の毛があり、衣服にくっつく。
ヌスビトハギ(盗人萩)
花弁の基部には黄緑色の2つの班がある。
ヌスビトハギ(盗人萩)
果実は4~6個の小節果になるが、ヌスビトハギほど節のくびれが深くない。
果実表面にはかぎ状の細かい毛が密生していて、衣服などによくくっつく。
果実は節果。表面に鉤状の毛があり、衣服にくっつく。取り放そうとすると
節から折れる。
ヌスビトハギ(盗人萩)
街路樹の周りに咲いていた花です。
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