コウヤボウキ(高野箒)
* コウヤボウキ(高野箒)
キク科・コウヤボウキ科 花期9~10月。
山地に生える落葉低木。卵形の葉を互生し、枝の先に頭花をつける。
高野山では竹を植えるのを禁じられていたので、竹ぼうきの代わりに
この茎でほうきを作ったのが名の由来。
よく似たものに、ナガバノコウヤボウキがある。5~6枚の葉を輪生し、
その中央に頭花をつける。「技術出版社 四季の野の花図鑑」引用。
コウヤボウキ(高野箒)
コウヤボウキ(高野箒)
道路脇の法面に咲いていた花です。
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