コセンダングサ(小栴檀草)
* コセンダングサ(小栴檀草)
キク科・センダングサ科 花期8~11月。
荒れ地に生える一年草。アメリカセンダングサに比べると、乾いた所に強く、
耕地周辺だけでなく、都市近郷にも多い。頭下の苞葉がないのが
アメリカセンダングサと識別する第一のポイント。舌状花は普通ない。葉は、
アメリカセンダングサよりも丸みがある。
「技術評論社 四季の野の花図鑑」引用。
コセンダングサ(小栴檀草)
痩果は細長く7-15 mm、先端に棘があり衣服などに付きやすく、
ひっつき虫と呼ばれる一種。
コセンダングサ(小栴檀草)
茎の高さは、50-100 cmほど。黄色の頭花は筒状で総苞片は短い。
コセンダングサ(小栴檀草)
コセンダングサ(小栴檀草)
コセンダングサ(小栴檀草)
葉の確認のため写した。
いつも応援して頂きありがとうございます。
呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、
ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。
にほんブログ村