ハクチョウゲ(白丁花)
* ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科 ・ ハクチョウゲ属
中国から東南アジアにかけての原産で、丈夫で育てやすいので庭木や
生垣にされる。花期は5~7月。花は漏斗形で、白色のほか淡紫色の
品種もある。また、二重咲きや八重咲き品種、葉に縁取りのある班入り
品種などがある。和名の由来は、花がフトモモ科の丁子(チョウジ)に似て
白いことからきている。 「日本文芸社 樹木図鑑」引用
ハクチョウゲ(白丁花)
ハクチョウゲ(白丁花)の黒い果実
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。
いつも応援して頂きありがとうございます。
呉情報に飛びましたら1位の「気ままな生活」も、
ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。
にほんブログ村