やまがき (山柿)
* やまがき (山柿)
カキノキ科・カキノキ属
カキノキ科の落葉高木。山地に自生し、高さは5~10メートルほどになり、
葉は広楕円形で互生。6月ごろ、黄緑色の花が咲き、果実は小さく球形または
卵形で、黄赤色に熟します。未熟の果実からは渋(しぶ)が採れます。
カキの原種といわれている。
やまがき (山柿)
やまがき (山柿)
休山登山道路の法面にたわわに実っていたやまがき (山柿)です。
やまがき (山柿)の種
道路に落ちていた一つ果実を拾い持ち帰り、柿の実の断面を写したかったが、
種ばかりで切断できなかった。一個の果実に種が8個も入り、渋を抜いても
可食部は極僅かで食用には不向きのように思えた。
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