ジンチョウゲ(沈丁花)
* ジンチョウゲ(沈丁花)
ジンチョウゲ科・ジンチョウゲ属 花期2~4月。
中国原産で、日本には室町時代に渡来した。 この花の甘い香りを
香料の沈香と丁子に例えたのが名前の由来。花びらに見えるのは、
筒状で先が4裂した萼。日本ではほとんど結実しないが、稀に赤い
果実がつく。「日本文芸社 樹木図鑑」引用。
ジンチョウゲ(沈丁花)
花は外側が紅紫色で内側は白色、色も香りも楽しめる。
近くには白花品種のシロバナジンチョウゲが植えられていたが、
まだ蕾も固く開花はまだ先のようであった。
ジンチョウゲ(沈丁花)
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