野の花・山菜・漢方
オオバコ(大葉子)
* オオバコ(大葉子)
オオバコ科・オオバコ属。 花期4~9月。
全国各地の道端や空き地などに見られる多年草。
花丈は足首~すね位の花茎を出し、花は花茎の頂に長い緑色の穂に密につき、
細かいブラシのような毛が生えた、白い糸のようなものが雌しべで、数日後に
糸のようなものの先に、花粉の入った袋をつけた雄しべが見られるようになります。
オオバコ(大葉子)
オオバコ(大葉子)
オオバコ科・オオバコ属の花の仲間で、良く似ている花を
2016年5月6日の日記に
ツボミオオバコ(蕾大葉子)と題して投稿しました。
ツボミオオバコ(蕾大葉子)
オオバコ(大葉子)
オオバコの柔らかい葉は食用になり、天ぷら、おひたし、あえ物などにするそうです。
又、漢方では、花期の全草を天日で乾燥したものを車前草(しゃぜんそう)と言われる。
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