帰化植物
ノハカタカラクサ（野博多唐草）
＊ ノハカタノカラクサ（野博多唐草）
【別名】トキワツユクサ（常葉露草）
ツユクサ科・ムラサキツユクサ属 花期 ５～７月。
舌を噛みそうな名前だが、野にある博多の唐草という意味の花である。
別名のトキワツユクサ（常葉露草）という名を使う人も多い。どちらかというと
日蔭を好んで生えるのは帰化植物としては珍しい。
ノハカタカラクサ（野博多唐草）
ノハカタカラクサ（野博多唐草）
ノハカタカラクサ（野博多唐草）
ノハカタカラクサ（野博多唐草）
歴史が見える丘から国立呉病院に向う途中、木々に覆われ
薄暗くなった法面に、ノハカタカラクサ（野博多唐草）が
驚くほど広い範囲で群生していた。
上の写真はごく一部分を写したものです。
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ノハカタカラクサ（野博多唐草）
