ヤマグワ(山桑)
* ヤマグワ(山桑)・【別名】クワ
クワ科・クワ属
丘陵や低山に自生する。昔は中国原産のマグワとともに養蚕の飼料として
栽培された。花期は4~5月。雄花も雌花も小さな花序につく。6~7月には
果実が赤色から黒紫色に熟す。甘みがあり生食のほか。ジャムに利用できる。
「日本文芸社 樹木図鑑」引用
ヤマグワ(山桑)
ヤマグワ(山桑)
ヤマグワ(山桑)
葉は卵形で、切れ込むものもある。樹高は3~15mにもなり、
葉や樹木の確認のために写した。この桑の木の前を何度も通っていたが、
今回初めて実がなっているのを見て気付いたヤマグワ(山桑)です。
未熟果で色合いの悪い写真ですが、何度も観察に行き黒紫色に熟した
写真を撮ってくる予定です。
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