タイサンボク(泰山木)
* タイサンボク(泰山木)
モクレン科・モクレン属
直径15~25cmという巨大な白い花を咲かせる。北アメリカ原産の
モクレンの仲間。花期は5~6月。花には強い芳香があり、
マグノリアの原料として利用される。常緑の葉は長めの楕円形で、
革質で光沢があるのが特徴。公園樹・街路樹・
庭木などに植栽される。「日本文芸社 樹木図鑑」引用。
タイサンボク(泰山木)
タイサンボク(泰山木)
タイサンボク(泰山木)
タイサンボク(泰山木)
タイサンボク(泰山木)
常緑高木・樹高は20mにもなる。
呉市昭和埠頭バス停から潜水艦基地に向かう、歩道脇に咲いていた花です。
本数は定かではないが5本前後植栽されていようだ。
ただ、樹高が高く撮影するには難しく、低い所に咲いていれば幸運です。
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