気ままな生活

クレーン２基で相吊り「共吊り」ともいう、作業によって造船所のドックに降ろされた
船体ブロック。





















クレーン２基で相吊り「共吊り」ともいう作業によって造船所のドックに降ろされた
船体ブロック。

クレーン２基で相吊り「共吊り」は下記ブログで投稿しています。

2017年05月16日
　『造船所クレーン２基での相吊り・「共吊り」による建て込み作業。』







































船体ブロックを吊っていた吊ワイヤーは緩められ、




















玉掛け（たまかけ）作業員が吊荷を連結していたシャクルを外していた。

『玉掛け（たまかけ）』とは、
有資格者がクレーンなどに物を掛け外しする作業のことである。日本では労働安全衛生法により、
労働安全衛生法施行令第20条第16号において「制限荷重が一トン以上の揚貨装置又はつり上げ
荷重が一トン以上のクレーン、移動式クレーンもしくはデリックの玉掛けの業務」に就く者を
制限している。つまり、荷物の重さにかかわらず、クレーン等の能力が1トン以上の場合に、
ワイヤーを掛けたりして、荷物を吊り上げたりさせることに一定の資格
（労働安全衛生法に規定する「玉掛け技能講習」の修了者）を要求している。




















玉掛け（たまかけ）作業員が吊荷を連結していたシャクルを外していた。



















玉掛け（たまかけ）作業員が吊荷を連結していたシャクルを外していた。
クレーン運転士との指示は腰に付けた無線機によって行われているようです。






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