気ままな生活

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６月２２日、呉市中央桟橋ターミナルから、大和波止場を散歩していると、昭和初期に建造されたと言われる
『起重機船『ひろしま』150Ｔ吊全旋回式』が埠頭から貨物船に大きな荷を船積みしていた。









































貨物船の船倉上に吊荷は移動してきた。










































船倉に吊荷が降ろされ、吊荷は見えなくなった。
​吊荷は工場プラントなどに使用されるボイラーの一部分のように見えた。​























起重機船『ひろしま』150Ｔ吊全旋回式の主巻き、主フックには吊荷重が書かれていた。





















長方形の長い荷を吊るために使用される吊ビーム（吊り天秤）
長尺物で２点づりが困難な場合。長尺で軟弱物を多点づりする場合。
精度を上げレベル出しをし、水平に吊る必要がある場合などに使用される。
他にも吊ビーム（吊り天秤）を使用することがあるが一部を抜粋した。






















耐荷重と吊具の重量が書かれている。






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