盆燈籠(ぼんとうろう、ぼんどうろう)とは、日本のお盆の時期に、墓に供える燈籠型の飾り「盆灯ろう」「盆灯篭」などとも表記する。特に安芸地方(広島県西部)に特徴的な風習であるが、香川県中西部でも行われる。機能としては卒塔婆に相当するもので、盆の時期に墓参りを行う者がその墓の周囲に立てる。親族がそれぞれ持ち寄るため、1基の墓の周囲に何本も立てられることも多いので、燈籠の1面に「上 ○○」寄進者の名を記すことも一般的である。盆の時期が過ぎると管理者で撤去され、焼却される。
今朝、8月16日休山登山道路脇にある墓地を見に行った。今年はコロナ感染症の影響で盆燈籠の数が減少していた。
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2013年07月29日
2015年08月14日
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