☆ シキミ 「シキミ科・シキミ属」環境:社時の境内。大きさ:２～５ｍ。
山地のモミ林に多いいが、古くから仏前に供えられ寺院や墓地にも
植えられる。葉や樹皮を傷つけると抹香の香りがする。花期は３～４月。
花は黄白色で繊細な雰囲気。果実は猛毒で、「悪しき実」が訛ったものとされる。
日本文芸社「樹木図鑑」より引用しました。
今日、2月27日、午前１０時頃から休山登山道路の散歩に出た。
神原公園横の登山道路を草木を眺めながら歩いていると、何か薄黄色の
花のような物を見付け、カメラを通して確認すると「シキミ」と
思われる花が無数に咲いていた。
花は無数に咲いていた。
風が強くカメラの性能ではこれ位しか写せず、荒れ地を用心しながら一枝折って持ち帰り、
マクロ撮影を試みました。
マクロ撮影中に面白い咲き方をしました。次回に投稿予定です。
いつも応援して頂きありがとうございます。
呉情報に飛びましたらランキングIN１位・OUT１位の「気ままな生活」も、
ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。
