今朝は親父が言うとおりに本当に去年の3月に廃業届けを出しているのかどうかを確認するため

管轄の税務署に電話で確認。

そしたら、届けを出しているかどうかは調べられないとのこと。

その代わりに、廃業届けは何度出しても問題ないとのことで、廃業手続きの書き方をネットで調べて

フォームをネットで落として記入。

それで、郵送した。

そしたら、お袋は親父の手帳を調べて、去年の2月にやっぱり出しているかもしれないとのこと。

『もっと早よ言えちゅうの！』

その後は親父が加入している保険の手続き。

今日なら病院に来れると言うので、その為に病院へ向かう。

お袋は昨日のカンファをすっぽかしており、今日そのカンファもあるのでスケジュール調整をしたが

お袋が曖昧な約束（お袋の思い込みが曖昧）をしているので、そこでひと悶着。

お袋の言うことを整理して、「ホンマに間違いないな！」と念を押して保険会社の面談時間を調整したら

やっぱり、時間が被っていた。

それにもお袋を怒ったけど、自分は間違いないと逆切れ。

保険会社の手続きも、いつでも持って来いといった口座の通帳を忘れてくるし．．．

主治医とのカンファは親父にはもう保険点数が取れる医療行為が無いので

病院を追い出したいと言う魂胆が見え見え。

親父は何処まで回復するのかと聞いたら、元気なときの1/3と言うくせに在宅を勧めてくる。

主治医は「国の方針だから」の一点張りだが、余りにも無責任な態度にムカつく。

お袋が昨日カンファをすっぽかしたからかもしれないと思い、仕方なくグッと我慢。

カンファが終わってから、お袋に「今の話し理解できたか？」と聞くと、「よう分からん」とのこと。

ここのソーシャルワーカは若いがしっかりしていそうなので、カンファが終わってから帰る前に

今後の話をしてみた。

そしたら、グループの老健（同じビルの上層階）に丁度胃ろう専用の個室が1室空いたとのこと。

しかし、個室のため値段は高いと言う。

その料金を確認してもらうのと、療養病棟に行った場合の費用を出してもらうようお願いして帰った。

帰宅後、老健の話をお袋にしたが、「金が無い！」の一点張り。

話にならんので切れそうになったが、今日申請した入院特約と手術の特約で支払われると思われる保険金と

直近で満期になるかんぽの保険金と昨日手続きをした、既に満期の定期預金の金など恐らく近々入金される

お金の総額を俺が分かっている範囲で説明したら、ちょっとは聞く耳を持ったが

お袋はかなり判断能力に欠如している。

ホント、俺は根っからの貧乏人のせがれ何だと思って、情けなくなった。