面接に行ってました。

色々、求人をみて応募もしているけど、年齢的にもやっぱキャリアチェンジは大変。

本心はもう、介護業界から離れたいんだけどね．．．

だから、直接介護業界に携わるのでは無く、少し離れたところで仕事をしようかと。

そこで、今回面接に望んだのは介護施設を紹介する会社。

現職時代も利用していたし、そういった仕事には興味があった。

どういう仕事かというと、施設を探している人の希望に合った施設を探すお手伝いをする仕事。

システムは施設を探している人は無料でそのサービスを利用でき

収入は広告主である介護施設から紹介手数料を頂くというもの。

この仕事ならこれまでの仕事と大きく変わらないし、介護業界とも間接的に仕事が出来る。

この業界には仕事をしているときから興味も有ったし

気になる求人としていた会社からオファーが有ったので応募してみた。

そしたら、直ぐに1次面接に来て欲しいとの事だった。

そこの会社はこれまで、関東圏で営業しており、大阪に新たに事業展開するためオープニングスタッフを募っていた。

それなら、しがらみも無く良いんじゃないかとも思った。

まぁ～ちょっと家から遠いのだが、関東で仕事をしていたことや奈良まで通勤していたことを考えると楽勝。

（って自分に言い聞かせて(笑)）



面接の指定場所はとある有料老人ホームだった。

面接官はそこの施設の施設長でもあり、今回応募があった会社の準備室の室長でもある方。

年の頃は50代の男性。

先ず最初にこれまでの経歴の話をしてから本題。

今回はどうも、施設長としての実績を評価して頂いているみたい。

言われたのは紹介会社の仕事だけではなく、施設の運営にも携わって欲しいとの事。

それを引き受けたら、ギャラもそれなりに考慮するとのこと。

評価して頂くことは光栄なのだが、前職がああいう形で”クビ”になったので

臆病というか、慎重というか何処か素直に飛びつけない。

話の流れで、二次面接には進めそうな感触だったので、お茶を濁して即答は避けた。

ここの施設のバックは病院。

看護師も24時間常駐の理想の施設だが、入居金は530～650万円とそこそこ高価。

恐らく、他にも応募されているだろうから、他に決まったら速やかに教えて欲しいといわれて、面接を終えた。



そんなにえり好みできる立場でもないのだが、どうしたものかねぇ～