Windows10 無料アップグレードの終了が7月29日と迫ってきた。

うちのPCのデスクトップは常時電源を入れていたら、いつの間にか”勝手に”win10にUPされていた。

少し使ってみて、win8のような不便さは感じられなかったので自分のメインで使っているノートにも

入れてみようかと少し思っていた。（ノートのOSはwin7）

気になる、利用しているソフトが使えるかどうかってところも調べて、使えそうだった。

また、数日前からメインで使っているwebメールにどうやら勝手に送信？されたのか（送信済みには履歴がないが）

どうも、色んなところから跳ね返されたメールが届くようになった。

『これは、ウィルスに食われたか？』

という疑念もあり、PCをリカバリしようと思っていたので、それも後押しした。

リカバリを実施して、終了後、Windows Updateを試みたが、中々検索中から先に進まない。

余りにも長いので、ググると出てきた情報は．．．

『Windows Updateが遅い、進まない、終わらない、失敗する問題の解決方法』

この手の情報は結構あった。

結局のところ、以下の原因らしいが．．．

・Windows7 SP1以降の更新プログラムの総数が増えすぎてしまった。
・Windows Updateの際、修正プログラムをインストールする前に「適用済みの更新プログラム」に含まれるファイルについて再評価を行う必要があるため、時間がかかる。

個人的には、マイクロソフトがwin10推しで、”嫌がらせ”なのかと思ったが．．．

1回失敗したが、Windows Update Client の最新の更新ファイル KB3161608を入れたら、やっとUpdateが始まった。
（何故か7月28日現在は見つからない）

しかし、ここからも長かった。

何度も、何度もUpdateを行って、やっと最新の状態。

そこから、やっとwin10のOSへのバージョンUP開始。

結局、約二日掛かってこの作業を終えた。

本当はwin7で十分満足していたが、今のノートで不便を感じないから当分買い替えるつもりはないし

win7は2020年でサポート終了。

XP以降に出たOSでwin7が一番使いやすかったんだけどねぇ～

そんな訳で、何とか無償期間の7月29日には間に合いました。

（win7のWindows Updateが出来ないとき、そのまま強引にwin10にUPしてもよかったのかなとも思いますが．．．）

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