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カテゴリ:車
この年になって中々”初体験”って出来ないもの。
でも、今日はその初体験を実行してきた。 それは、ユーザー車検。 前から一度やってみたかった。 昨年の夏にスカイラインを泣く泣く手放し、代わりに”足”となったMRワゴン。 よく考えると人生”初の軽自動車”だった。 そんな”足”も今月車検。 手放そうかとも思ったけど、無かったら何かと困るし… で、どうせ受けるならユーザー車検でコストを抑えたいと思ってました。 業者に頼むと少なくても1万円は手数料取られるからねぇ~ 先ずは必要書類集め。 ・車検証 ・自動車税納税証明書 ・自賠責保険証明書 ・点検整備記録簿(車検後行う場合は不要) で、車検証を入れている袋を探すと納税証明書が無い! そりゃ、前のオーナーから代わって未だ納税してないから当たり前。 で、市役所へ行って証明書を貰ってくる。(←無料だった) 必要なのかどうかは分からないけど、軽自動車検査協会のHPを見ると検査の予約を取るように 勧められているので、予約をしてから行くことにした。 検査は1日4回あって、午後から1回目の3ラウンドを予約して出掛けた。 本当は事前に下回りのオイル漏れがないかとか、気になっていた光量不足は大丈夫かなど 問題点は有るが、納車前点検をちゃんとやってくれているであろうと信じて車検場へ向かう。 軽自動車検査協会の事務所に着くと『ユーザー車検』と書かれた窓口が有ったのでそこへ向かうと 「0番の窓口から順番に来てください」 と言われて0番の窓口から順番に書類を書いたりしながら回る。 ここでかかった費用は ・検査法廷手数料:1,400円 ・自動車重量税印紙代:8,200円 ・用紙:30円 ・自賠責保険24カ月分:25,070円 合計:34,700円 書類に不備が無いか心配だったので、相談窓口(だったかな?)に行って確認してもらうと やはり、不備が有ったので訂正して、最初のユーザー車検受付の窓口へ行く。 印鑑は無くてもいいと書いてあるHPも有ったけど、実際持って行って使いました。 ユーザー車検の窓口で最終チェックをしてもらって、いざ検査場へ! この時、「初めてですか?」と聞かれ頷くと、初心者マークの書かれたボードのようなものを 渡され、「車のウィンドウに置いてください」と言われて、それを置いて検査に向かった。 先ずはウィンカー、ホーン、ブレーキランプのテスト。 試験官の言う通りにすればOK。 あとはボンネットを開けて試験官に見てもらう。 これが合格すれば、次は排気ガスのテスト。 検査機に繋がった細い棒状のものをマフラーに突っ込み、合格が出るまで待つ。 ここも難なく合格したら次はサイドスリップテスト。 試験官が言うとおりにゆっくり進むだけ。 これが終わると、スピード・ライト・ブレーキ検査。 40㎞/hrになるまでスピードを上げて、到達するとパッシング。 実際は横に付いてくれた試験官の方がメーターを見ながらパッシングしてくれました。 ライトの検査はライトを点灯させ、機械がその前をゆっくり動いて左右の光量と光軸を確認。 ブレーキのテストも指示通り踏んでここもOK。 最後は下回りの検査。 ハンドルをめー一杯切って、サイドブレーキを掛けた状態でリフトで上げられ、下回りを叩いたりして 検査されます。 ここまで来て落ちたら最悪と思いながら、リフトから降りると見事一発合格。 新しい車検証とステッカーを貰って検査場を出ました。 多少、3月だからか検査に並んだとは言え、書類を書くとこから検査終了まで1時間も掛からなかった。 検査が終わって、 『これであと2年は乗れる』 と思ったら、単なる”足”のMRワゴンが可愛くなってきました。 ユーザー車検良いかも! オートメカニック2016年11月臨時増刊号 ユーザー車検一発攻略虎の巻【電子書籍】[ オートメカニック編集部 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 2, 2017 06:25:44 PM
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