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Feb 3, 2018
カテゴリ：PC関連
先日、ipod classicに音楽を取り込もうとしたとき、全然ＰＣに認識されなかった。
あれこれ試していると、ipod classicに『Disk Mode OK to disconnect』と表示され 全く動かなくなった。 焦って調べると、リセットすれば治った。 方法は… HOLDをいったんオンにしてからオフにします。 MENUと「センター」ボタンを同時に6～10秒ほど押し続ける。 という方法。 確かにそれで直った。 しかし、うちのipod classicのバッテリーはかなり消耗していて 今はipod用のドッグスピーカーに繫ぐか、車で聞くときはシガーソケットから電源を取りながら使う。 しかし、不便なのは確か。 それで、調べてみるとApple Storeでバッテリー交換を依頼すれば リビルト品？に交換してくれるらしい。 しかも、交換費用は5,800円（税別）とのこと。 その記事はこちら。 今となっては貴重となったipod classicの延命には、それを利用する価値はあると思って 早速、Apple Storeに行って来た。 待たされるのは承知で行ってみたら、案外早く順番が回ってきた。 一応、電源が入らないとダメと記事に書いてあったので、モバイルバッテリーに繋いだ状態で見せた。 後はシリアルナンバーを確認されて、交換してもらえるという話になった。 しかし、その価格は16,800円！！（税別） 何じゃそれ！？ と思って、5,800円と聞いてきた旨を伝えると、 「昔はそうだったかもしれません」 との返答。 結局、現品が無いので発注を掛けておいて、交換するか否か考えてくださいというのでそうした。 尚、引き取りに行かなければ自動的にキャンセルになるらしい。 予想を遥かに上回る金額提示に少し悩んだが、16,800円だったら他のミュージックプレイヤーでも いいし、今は音楽持ち歩くのには予備で使っているiphone5sに聞きたいアルバムを何枚か入れて 聞いている。 それに、もし交換しても次に同じサービスを使えるかどうかは不明と言われたので、交換は止めた。 今回初めてApple Storeに行ったが、修理の受付をしている奴の気位の高さには驚いた。 『俺がAppleのスタッフだ』 と言わんばかりに偉そうに客をさばいていく。 確かにしょうもない相談に来ている客もいるが、大抵の困っている客に対して 「それは交換になりますから、新しいのを買うのと一緒ですよ」 みたいなことを言って脅す。 俺もバッテリーが劣化していると言ったのに 「ハードディスクが壊れている可能性があるから…」 と言って40,000円程度の金額提示をされた。 「いや、電源は入るし、電源さえ繋いでいれば使えますから、一度見てもらえますか？」 と言うと、不機嫌な顔をして 「今は混んでますから、確実に1時間以上は待ちますよ」 と更に言って来た。 ムカついたけど、了承して待っていたら30分も掛からなかった。 それが、外資企業のスタンスかもしれないが、明らかに 『売ってやってる』 というあの態度は何なん？ それもあって、バカ高い交換はしないと決めた。 俺もそこまで”Apple信者”じゃないしね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Feb 3, 2018 07:56:55 PM
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