月曜日。

ももが前日の夜から発熱。

薬を飲むのを未だに嫌がるももを（半ば強引に）説得し、何とか葛根湯の錠剤を

1錠だけ飲ませて寝た。

『ひき始めが肝心！』

と言うが、やっぱ、幾ら子供とは言え、5錠中の1錠じゃ効果が無かったのね。

朝もしんどいというので、休ませて病院に連れて行くことに。

近所の病院は先生が優しいので、いつも混んでいるので、嫁さんに教えてもらった

”怖い先生”と評判の病院に連れて行こうかネットで詳しい場所を調べた。

すると、同時に評判を見てしまう。

それによると、評判はこの周辺で最下位で、どのコメントもボロクソ書いてある。

流石にそんな病院に態々連れて行くのもなぁ～と思い、混雑覚悟で優しい先生の病院に連れて行った。

1時間ほど待つと言われたので、一旦帰宅。

待っている間に、他の病気を貰っても嫌だからね。

その帰り道、ももに

「5年生だから、もういい加減親が付いて行かなくても大丈夫だろ？」

と言うと、

「誘拐されたらどうするん！」

とのこと。

「うちはそんな身代金を払える家じゃないので…」

と言いつつ、まだまだ甘えたさんのももに少し安堵。

昨日は『好きな人が居る』と言っていた娘とは思えないほど、甘えたさん。

まぁ～甘えてくれるうちがいいのかなぁ～（笑）