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お手玉遊び審判員資格の取得についてお問い合せがありましたので掲示板でお答えしておりますが、改めて日記にも書き込みしました。以下をご覧ください。
審判員資格はお手玉遊びの大会の専ら団体戦の各競技場の主審をする方にあれば最低よいのではと思いますが、個人戦や団体戦ですべての審判が審判員資格があればよりベターです。 審判員資格は今までの場合、全国大会を行う支部が日本のお手玉の会から講師を招き、審判講習会を開催し所定の実技試験を合格すると得られていた資格です。 現在のところ全国大会が行われる予定もないことから、例えば近畿ブロックで行うお手玉遊び大会前に審判講習会を実施し、それに合格したものが審判員の資格が得られるようにすればと存じますが、このことについては日本のお手玉の会とご相談してみます。 ちなみに段位認定を取っておられなくても講習会受講で審判員にはなれますが、なるべくなら段位をお持ちのほうが選手の緊張感が分かりますのでそれに越したことはないと思います。 団体戦の審判数と役割:審判員数 3名(主審、記録係、計時係(タイムキーパー)) 競技場:団体戦で各チームが対抗戦を行う2メートル四方のスペースのこと 団体戦のチーム人数:1チーム5名 審判の実技を行う関係上最低15名以上いなければ対抗戦における審判の実践ができませんので、ある程度の人数がそろわないと講習会は無理ではないかと思います。 審判員資格が無くても各支部で審判員としての所定の訓練をしておられましたら審判はできます。 各支部で支部主催の地域の方などを対象とした大会などで実践されましたら、審判員として自信が深まるかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.21 11:13:52
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