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団体戦で使用する用具は下の写真のようなものが必要です。
写真の右端をご覧下さい。これは対戦相手の団体名をぶら下げるポールと競技場名を示すカード、さらには団体戦の競技順を説明したカードを取り付けています。 ポールは市販の棚を製作したりする金属ポールです。甲南で購入しましたがこのようなポールは大概のところで販売されています。 ポールを立てるのは市販のすのこを利用しました。すのこに金属ポールをささえる受け金具を取り付けていますがこの金具も金属ポールの付属品で売っています。 以上の材料代ですが3千円程度です。 赤いのは毛せんで通常は幅1.8メートルで少し継いで2メートル四方の大きさにのものにしますが、幅が2メートルのものも販売されていますのでこれですと継がなくて済みます。 写っています写真は小学生同士が団体戦を競技しているところです。 審判は写っていませんが写真の左側にいて丁度ポールの反対側に立ちます。主審が1名、副審2名で競技を進行します。副審は1名は時計係でストップウオッチをもって対抗戦の時間を計ります。あと1名は記録係で対戦中の得点を記録していく係です。 毛せんの下には1.6メートル四方のスベラーズというものを下敷きにしています。これも電気毛布売り場など販売されています。 スベラーズのお陰で毛せんの上で競技してもずれたりはしません。 以上が備品として競技場で必要なものですが、これ以外に紅白の手旗、ストップウォッチ、バインダー、点数表が必要になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.29 00:00:57
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