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既に申込書をご覧の方はご存じですが団体戦のルールについてご説明します。 今回の大会は3名(通常ルールは5名)が1チームになって、相手チームと対抗戦を行います。 対抗戦とは2m×2mの赤毛せんの中にチームからそれぞれ1名が裸足で入り、競技中この赤毛せんから出ない様にゆります。両足が赤毛せんから出た場合はその時点で出た選手が負けとなります。 また、ゆり上げるお手玉の高さが頭より下の場合は1度主審から頭より上に上げる様に注意がありますが、その後頭より下でゆっていた場合は主審から負けの判定がくだされます。 対抗戦の方法は、1番手は両手2個ゆりを30秒間を双方が落とさないでゆれた場合は引き分け、30秒前に落としたら落とした選手が負けです。30秒経ったかどうかは時計係がストップウォッチで計かります。30秒まで計れていると言うことは引き分けの時ですので、時計係から30秒経ったことを合図された主審から「やめ」のことばと「引き分け」と宣告され引き分けとなります。30秒前に落とした1番手は落とした時点で主審の「やめ」のことばがありその時点で競技を止めて「白勝ち」あるいは「赤勝ち」が宣告され勝敗が決まります。 2番手は片手2個ゆり1分間です。ここでも両者が同時に片手2個ゆりをゆり始め、1分間どちらも落とさなければ引き分け、それまでに先に落とせばその時点で競技が終了し、落とした選手が負けとなります。 3番手は両手3個ゆり2分間です。勝敗のルールは先のと同じです。2番手までにチームとしての勝敗が決定(例えば2勝)していても、3番手まで行います。 3番手まで競技が終わり3試合ともどちらの選手も落とさない場合や1勝1敗1引き分けなど同点の場合は1番手から再競技を行います。 この場合はいずれのゆり方も逆さ回しとなります。両手2個ゆりの場合、始めのとき右手から上げていれば、再試合の場合は左から上げてゆります。片手2個ゆりの場合、始めのとき右手でゆっていた場合は左手のみでゆることになります。両手3個ゆりの場合、右手から投げていた場合は左手から投げ始めることになります。 これで決着がつかなければ、主審が指示する方法で再再試合を行うことになります。 だいたいお分かりになりましたでしょうか。 詳細は神戸お手玉の会のホームページにあります近畿ブロック大会のチラシのページをご覧ください。 大会形式で行いますと、結構皆さん熱中もしますし、応援の方も声援が熱くなります。 是非ご見学ください。
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最終更新日
2010.11.14 23:44:27
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