お手玉遊びと私のつれづれ

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• 子どもの発熱

  　子どもといっても、もう２６才、東京で働いています。　去年の暮れから昨日の朝まで、実家にいて東京に戻りました。　日曜日でしたがその日の午後から勤務に就きました。　今朝、電話があり９度５分の熱があると連絡が入りました。　勤め先の関係から、いい薬があるらしく明日には熱が下がるらしいのですが、取り合えず明日までお休みです。　電話があったときには驚き、直ぐに何も出来ないもどかしがあり子どもの単身赴任の不憫さを思ったものです。　これで何ともなければ、回復すれば一安心です。　子どもの年齢がいくつになっても親は親ですね。　早く結婚してもらう方がいいのかもしれませんね。

  2003.01.06

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• 不言実行　ＯＲ　有言実行　？

  　今日の高齢者文化祭の打ち合わせ、皆様の協力を得てスムーズに終わりました。　その時に思ったのですが、物事を達成するのに２つの方法があることに気づいたのです。　一つは不言実行タイプ、もう一つはこのことわざをもじった言い方ですが有言実行タイプです。ご存じの通り不言実行とはあれこれ言わずに、なすべきことを実行すること（三省堂）で、与えられた課題を率先してこなしていくタイプで、お願いしたことを着実に実行していただけるので安心して任せられるタイプです。有言実行は〔「不言実行」をもじって作られた語〕言ったことは必ず実行すること（三省堂）で、言ったことは必ず実行するとありますが、場合によっては言うには言ったが、目標が大きすぎたり、負担が大きすぎて実現できないこともあります。　それでも、大きな目標を定めてみんなで話し合いそれを実現するために全員で努力するのが必要なときが増えてきています。　元旦に１年の計を立てられた方も多いと思いますが、皆さんはどちらでされるのが多いでしょうか。　

  2003.01.05

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• 明日からボランティア活動開始です

  　私どもの地域では毎年年始めに高齢者文化祭を行います。これは老人クラブの方が中心になり、地域住民に方や子供たちのために、そしてその方々と一緒に、屋外で餅つきをしたり、コマ回しや輪投げや竹馬遊びをし、室内では踊り、民謡、楽器演奏を、さらにお茶席やバザーなどを行っています。　その最後の打合会を明日行います。　お手玉の会では１月は小学校、朝日カルチャーセンター及び国際交流センターの３ヶ所でお手玉遊びや教室をします。年度末まであと少し、次の新年度に向けガンバりまーーーす。　今年は休みは長かったのですが、月曜から仕事が始まりますから１週間はさぞ長く思うのでしょうね。

  2003.01.04

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• 今日は早々のお葬式でした

  　年始からこんな話題はどうかとは思うのですが、職場の方のお母さんが亡くなられ、今日お葬式がありました。　この時期ですから、参列者も少ないこともあり参列させていただきました。　今日の方はそうではないのですが、ニュースによりますと、お餅をのどに詰めて亡くなられた方が多かったとのこと、お年寄りをお持ちのご家族の方、ご注意下さいね。　子どもといってももう２４才ですが、お腹の調子がこの２、３日悪くなっていましたので、救急病院に連れて行きました。一人で行かしてもよかったのですが、運転中に体調を崩したら他の方に迷惑が掛かることもあり連れて行きました。　神戸では２４時間体制の病院が３ヶ所ありますので助かりました。

  2003.01.03

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• 久しぶりに「いろはがるた」しました

  　恒例になっていますが、家内の実家にこの２日はみんなが集まることになっています。　この４日間ほど、食べては寝ての繰り返しで大分太ってきているところに今日もすき焼き。　お腹がはち切れそうになってきました。　食事後、久しぶりに「いろはがるた」をしました。犬も歩けば棒に当たる等々、子供たちもみんな大人になっているのですが、結構楽しめました。　最後に百人一首もしたのですが、上の句を詠んでもらっても下の句を思い出すわけでもなく、下の句を読み上げられてから必死に探すカルタ取りでした。　結構神経をすり減らす遊びでしたが、これはこれで楽しめました。　皆さんはどのような遊びをされたのでしょうか。

  2003.01.02

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• 明けましておめでとうございます

  　どうぞ今年もよろしくお願いします。　このホームページはお手玉のことや演歌のことを載せますと言っていますが、演歌の情報が余り載せなくて、ＮＨＫの番組ばかり載せています。　島倉千代子さんのファンクラブに入っていますが、元旦に後援会ニュース第４７号が送られてきました。　千代ちゃんが当然表紙になっているのですが、もううきうきです。　版権の都合でお見せできないのが残念です。　話は変わりますが、今年はお手玉全国神戸大会のプレ大会の年です。さして、来年は第１３回全国大会です。　何かと皆様方にお世話になりますが、ご支援のほどよろしくお願いします。　特に、おばあちゃん、あなたが出番です。ご家族の中でおばあちゃんと別に生活しておられる方もおられると思いますが、この機会にお手玉のこと話題にしていただけませんでしょうか。　そして、お子様ともご一緒にされてみてはいかがですか。　きっと、きっと笑いの渦ですよ。　今日のテレビでしていました芸能人の隠し芸で、えなり君がジャグリングをしていましたよ。　相当練習を積まれたかと思いますが、相当の出来で感心しました。　今年も皆様方がお幸せに過ごせるようお祈りします。　

  2003.01.01

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• いよいよ年の暮れ、ありがとうございました

  　いよいよ年の暮れですね。　お手玉のこと見ていただいたり、情報いただいたりありがとうございました。　これからもよろしくお願いします。それはそうと　以前にスズメバチの巣がベランダにあることをお知らせしましたが、今朝、退治しました。　といっても、巣に袋をかぶせ取っただけですが。以前にＨＰで調べていましたら、冬になると活動しなくなると書いてありましたので、この時期まで待っていました。　巣穴を覗くと蜂はいないように見えましたので、怖かったのですが、紙袋を巣にかぶせ取ってしまいました。　（なお、袋をかぶせたところ巣は簡単にこなごなにつぶれてしまいましたので、蜂はみんないなくなっていたと思います。）

  2002.12.31

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• カラオケに行って来ました

  　昨日、部屋の大掃除をしました。　そのことを家内に認められ、今日、朝からカラオケを歌いに行ってきました。　久しぶりでしたので、５時間一人で歌ってました。連れを誘おうかとも思ったのですが、こんな年末に誘うと、他の家族から非難されてはと思い一人で行きました。　早朝ですから、といっても９時ですが、モーニングが付いてソフトドリンクのみ放題で１０００円ですから結構安いですよ。　この時期でないと、土日は何かと行事が入っていて行けませんでしたので、満足感があります。　ＤＡＭで偏差値が８０点取れた曲もありそれこそ大満足です。　昨日夜遅く、東京勤務の長男が帰ってきましたので、４人そろって多分今日は鍋ではないでしょうか。　家内は今買い物で分からないもので。　帰省でお子様達を迎えるご家庭も多いと思いますが、私どもも年に数回全員が集まる機会のうち、この時期が一番落ち着いて一緒におれます。

  2002.12.30

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• 病魔で休職中の小学校の先生との出会い

  　２年前に某学校から転勤され、当然お元気でお勤めのことと思っていました。　ところがこの前ひょんなことから病気で休職されていることが分かりました。　いずれのお医者さんにも治療の方法がないと自宅療養を余儀なくされておられます。　このことを知ったので、早速連絡を取り外出できるかどうかお尋ねしたところ、散歩程度ぐらいならＯＫとのことでしたので、ご自宅の近くの喫茶店でお会いしました。　やつれた様子もなくほっとしたのですが、西洋医学では難しいとのことでしたので、東洋医学の体自体を変えるために気を養うための運動や、食生活を改善するようなことをされているとのことでした。　まだまだお若い先生ですが、生活に目標を持つように進めましたが、先生もそのようにしているとおっしゃっておられまた。　私の家族は比較的健康に恵まれている方ですが、世の中には様々な病気で苦しんでおられる方もおられます。　楽天日記をお書きの中のかたでもそのような方がおられます。　それらの皆様方のご健康をお祈りします。

  2002.12.29

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• 

  英語版の絵本「お手玉」ができました

  日本のお手玉の会が発行されています絵本「お手玉」の英語版がアメリカで完成し、日本でも発売されることになりました。日本語版と内容はほぼ一緒です。これでしたら、英語でも読めそう。なぜなら日本語版があるものですから。定価は日本版と比べ少し高く１８００円です。必要な方は日本のお手玉の会でお買い求め下さい。来月、ジャイカでお手玉遊びをするのですが、２００名ぐらい外国の方が集まり日本語版の本だけでは心許なかったのですが間に合ってほっとしています。お手玉のことjapanese juggling というですね

  2002.12.27

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• ゲーム脳の執筆者の森教授に講演を依頼しました

  　来年９月１３日豊岡で、１４日神戸で「ゲーム脳の恐怖」を題材に全国お手玉遊び前年の記念講演として行うことになりました。　詳細は後日お知らせしますが、子供たちのテレビゲームのし過ぎによる脳への影響の恐ろしさを小中学生をお持ちのご父兄の方を対象に行います。　相当先のことですが、お近くの方は是非ご参加下さい。　受講料は必要になります。　１時間程度の講演のあと、教授が開発された測定器で会場参加の方の中からお手玉遊びの前後のベーター波の測定を行い、どのように変化するのを見せていただいたりもします。

  2002.12.26

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• 

  ＦＥＬＩＳＳＩＭＯ１月号で紹介されました

  　ＦＥＬＩＳＳＩＭＯをご存じでしょうか。私は取材を受けるまで知らなかったのですが、若いお母さん達がよく利用されている通販の会社です。　その会社が３才から小学生低学年のお子様がおられる会員向けにマジッククラブという月刊誌を配布されていますが、１月号にお手玉づくりが紹介されています。その中に神戸お手玉の会も紹介して頂きました。　よくまとまった文章で紹介されていますので、添付しましたのでご覧下さい。　今回マジッククラブで紹介されているお手玉は「リンゴのお手玉」でした。写真で子どもさんが持っているお手玉がそうです。　かわいらしいお手玉で私も初めて見ました。お手玉の会のレパートリーに加えることにしました。　FELISSIMOさんどうもありがとうございました。

  2002.12.25

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• 年賀状、今　必死に作業中

  　もう年の暮れですね。　この前、子供たちを対象にした「やきいもづくり」の時、雨が降っていましたが、屋外にプルーシートの屋根をこしらえて決行したのですが、雨に濡れながらの屋根づくりでしたのでずぶぬれになり、風邪を引きました。　今は大分ましになっきていますが、それでも気分がすぐれないものです。　でも、年末恒例の賀状づくり作業をしないと年は越せませんし、投函が遅れると元旦に配達してもらえないし、必死に作業をしています。　皆さんはもうお済みになりましたでしょうか。

  2002.12.24

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• 忘れ物もいいものですね

  　今日、お忙しいにもかかわらず、加西市から神戸まで私の忘れ物をお子様とご一緒に届けていただきました。　その折りに、加西のその町ではブドウを栽培されておられて、ワイン用のブドウではないらしいのですが、ワインに仕立てたものをいただきました。　忘れ物を届けていただきながら、ワインまでいただけるなんて。　このことの感謝として、絵本「お手玉」とお手玉の完成品をプレゼントしました。　加西市の子供会の方にはお世話になりありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。　発表会の折にはがんばって下さい。

  2002.12.23

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• 加西市の子供会でお手玉教室してきました

  　今日は加西市の子供会のお招きでお手玉教室してきました。　小学生が３５名位と世話役の方を入れて総数４５名程度の集まりでした。　いつもの通り、お手玉を見る、作り方の説明そしてお手玉遊びをしました。　いつもそうですが、始めはたどたどしくお手玉を使っていましたが、終わりの頃は両手２個ゆりもほとんどの子供たちが出来るようになりました。　笑い声があちらこちらでこだました楽しい集いでした。　私、お手玉は呆け防止にいいとはいつも言っていますが、ジャンパーを加西に忘れてきました。途中で気がついたのですが次の予定もあり取りに帰る時間的余裕が無く、神戸に勤めに出ておられる方がおられるのでその折りに持ってきていただくことにしました。　最近、お手玉の練習をさぼっているのでだめなのでしょうか。　毎日、５分がんばろうっと。

  2002.12.22

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• JICA（国際協力事業団）の伝承遊び大会でお手玉教室

  　１月ですが、JICA（国際協力事業団）神戸でボランティアの皆さんとともに外国の方々にお手玉遊びをお教えします。　英語が出来るわけでもありませんが、それはお手玉のこと、言葉が無くても通じるところがあると思っています。いろいろなお手玉を見る、お手玉を作る、お手玉で遊ぶの３つを体験していただこうと思っています。　英語版お手玉の本も出来ましたので、それも見たいただくことにしています。　英語の出来る方、ボランティアをしてみませんか。手伝っていただけませんか。

  2002.12.21

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• 

  知事と市長を表敬訪問

  　昨日は市長様を、今日は知事様を表敬訪問し、２００４年度に全国お手玉遊び神戸大会を開催することになったことをご報告しました。　この大会は震災復興１０周年の記念事業に行いたいとご説明し、それにふさわしい大会運営を行うこととなりました。　下の写真は神戸市長様と兵庫県知事様がお手玉遊びをされておられる写真です。ご両名ともなかなかのものでしたし、その笑顔はすばらしいものでした。　これ以外の写真を神戸お手玉の会のＨＰに載せました。ご覧下さい。 神戸市長様です。 兵庫県知事様です。

  2002.12.20

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• 市長にお会いし、一緒にお手玉しました

  　市長応接室で市長様を表敬訪問しました。　市長が来られる前にテーブルにお手玉を並べていましたところ、早速お手玉をもたれ両手２個ゆりを始められました。これには驚きです。　それではということで、若干のお時間をいただきお手玉遊びをしていただきましたが、市長も終始笑顔でお手玉遊びをされていました。　２００４年秋に神戸でお手玉全国大会をすることになったことのご報告や支援を依頼させていただきました。　この表敬訪問には日本のお手玉の会の藤田会長とともに一緒にお邪魔したのですが、明日知事様との表敬訪問のこともあり、お泊まりいただくことにしたのですが、今回の神戸大会のテーマは復興１０周年も取り入れることから、震災直後から始まったルミナリエを見ていただきました。　明日は、人と未来のセンターも見学いただき、お手玉大会での表現の仕方を検討していくことにしています。「ありがとう、そして未来へ・・・・・」「手からこころへぬくもりを伝えるお手玉遊び」

  2002.12.19

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• 神戸市長に全国お手玉遊び大会を神戸で開催する報告に行きます

  　１２月１４日、兵庫県神戸県民局長様、神戸市須磨区長様及び日本のお手玉の会会長様をお招きして、神戸お手玉の会が第１３回全国お手玉遊び大会を神戸に招致する式典をしましたことは過日の日記に書きましたとおりです。　明日、神戸大会を招致できましたことのお礼のため神戸市長を日本のお手玉の会会長様、須磨区長様とともに表敬訪問します。　この大会は震災復興の記念事業として考えておりますので全国からお見えの参加者に感謝の気持ちが、そしてこの大会に参加の皆様がお手玉遊びの楽しさや心と心のふれあいが出来ることを期待しています。　この大会を招致はできましたが、私たちだけでは到底出来ません。　　より多くのボランティアの方々の支援を受けながら、ボランティアの方々のアイディアで、より思いでの多い大会にしたいと思っています。　ボランティアを今後募らせていただきますが、その節には皆様方のご協力をお願いします。　「ありがとう、そして未来へ・・・・・」　「手からこころへぬくもりを伝えたい」

  2002.12.18

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• 支部結成の動きがあちらこちらで起きています

  来年度のお手玉プレ大会開催に向けて多方面にお願いしていますが、尼崎市、西宮市、八千代町でお手玉の支部が近々に結成される予定です。お近くにお住まいの方、どうぞ結成の折りには見学でもしてください。そして笑いの渦に、健康の入り口にどうぞお入り下さい。

  2002.12.17

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• 平成１６年秋に第１３回全国お手玉遊び大会を神戸で行います

  　いよいよ皆様方に発表できるようになりました。　平成１６年秋に第１３回全国お手玉遊び大会を神戸で開催します。　平成１４年１２月１４日に、兵庫県県民局長様、神戸市須磨区長様、日本のお手玉の会藤田会長様を神戸にお招きし、平成１６年に神戸大会を開催する招致式を行いました。　行政の方々の協力が得られることになりましたので、お手玉が兵庫県内や近隣の府県に普及が促進できることと期待しています。　大会を開催するのが目的ではなく、多くの方々に助けられながらこの大会を準備していく中で、あるいは大会に多くの方々に参加していただくことで、高齢者の痴呆症や呆けの防止に、そして子供たちの切れる性格や暴力的な行為を改善でき、親子の心のふれあいができるお手玉遊びを知っていただき、皆様方に広めるきっかけになればと開催するものです。平成１５年秋にはプレ大会を兵庫県内各所で行います。競技種目は個人戦や団体戦です。また、競技の公式審判員を養成し、大会時の審判を務めていただくボランティアを募集します。この養成講習会は１５年６月頃募集します。これらの詳しいことは神戸お手玉の会のＨＰでご覧下さい。

  2002.12.15

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• お手玉の中に入れるペレットの重さとカサの関係について

  　今日お問い合わせがあって、お手玉の中に入れるペレットを４０ｇにするとお手玉が腫れ上がるほど一杯になりますがどうすればいいですかとの質問がありました。　以前お問い合わせ頂いたときに、手芸店でもペレットが購入できることはお教えしたのですが、その折りに手芸店のはペレットの比重が軽く一杯になるかも知れませんよとお話ししていたのですが、まさにそのようでした。　当会が使っているペレットは市販品よりは比重が重いので、小豆を入れるよりは少しかさが大きめ程度で済みます。　このことを注意して手芸店でお買い求めいただければと思います。　低学年の子供たちが使うものでしたら少し小さめの、軽めのものでもよいのではと思います。　費用や小豆がつぶれることを気にしなければ、小豆は音がよろしいのでお奨めです。　そのほか、数珠玉やとうもろこしなどでも結構です。

  2002.12.12

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  兵庫県くすのき賞受章してきました

  　今日、兵庫県くすのき賞表彰式に行って来ました。　会場に到着するとあちらこちらで、県職員の方々からおめでとうございますの声、聞くたびに晴れがましい場所に来たのだと実感しました。　神戸お手玉の会からは会長、財務理事そして事務局の私の計３名が出席しました。　私の役割は、この日の模様を撮影するためです。　この表彰は１０箇所ある各県民局単位で行われていて、神戸会場では神戸県民局長様から表彰状と副賞を授与していただきました。　表彰式後、表彰を受けた方々と一緒に記念撮影をしていただきましたが、何と最前列に座ることになり緊張しました。　その後、須磨区役所に区長を訪ね受章したことを報告に伺い、市の方にも喜んでいただきました。　これからも、お手玉の普及に努め高齢者のぼけ防止などの介護支援や生き甲斐づくりに、子供たちの健全育成になお一層努めることを決意新たにしました。

  2002.12.10

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• 今年最後の行事の準備で少々忙しくしてます

  　１２月１４日、午前中はくすのき賞の受章パーティー、午後からは子ども対象の「お菓子作り教室」、２１日は子ども対象の「焼き芋づくりと映画会」、来月１２日は地域住民対象の高齢者が行う高齢者文化祭（老人会の作品展示、バザー、お茶席、餅つき、演芸会、昔遊びコーナーなどを一度に行う催し）の支援の打ち合わせや準備で少々忙しくしています。　何たって、今年ももう少し、よい年が迎えられますようラストスパートです。　皆様方の中にも年末を控え、お忙しくしておられる方もおられると思いますがお体を大切に！

  2002.12.08

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• ２年ぶりにカラオケファンに段位認定出した結果・・・・

  　月刊カラオケファンという雑誌がしていますカラオケ段位認定というのがあります。　　２年ぶりに応募しましたが、その時と変わらずでした。テープを送って採点して頂くのですが、以前と比べ評価法がはっきりしていて自分でも納得の採点結果でした。　直さなければならないと思っていても、その表現方法が分からず困っています。　やっぱり専門の先生について、指導して頂かなければだめなんでしょうね。　はずかしいので何段だっかは秘密です。１月号に載っているはずですが。

  2002.12.07

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• 小鳥の死

  　今はもう２７才となる子どもが小学校の時から飼っていたセキセイインコが亡くなりました。　といってもその当時の鳥ではなく、初代から見て３世代目のセキセイインコですがそれでも１０数年は経っていたのと思います。　この数日前から部屋の中においていても羽をふくらませ寒そうにしていましたので、心配はしていたのですが昨日帰ってみたら家内からやっぱりだめだったとのことでした。　今朝、主のいない鳥かごを見てさみしさがわいてきます。

  2002.12.06

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• 愛子様がお手玉を、そして藤田会長がＢＳ放送でお手玉出演

  　会員の方からの連絡で、愛子様がお手玉で遊んでおられたことや、日本のお手玉の会の藤田会長が昨日のＮＨＫＢＳ放送で、魔法の玉というタイトルで３０分間も出演されていたとのことでした。　昨日は私の帰りが遅く見ることが出来なかったのですが、きっと楽しい、魅力あるお手玉遊びが紹介されていることと思います。　見られた方は感想をお寄せ頂ければと思います。

  2002.12.05

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• 最近、カラオケがさっぱり

  　土日の都合の良いときにカラオケボックスに行っていたのですが、最近お手玉のことで忙殺されていく暇がなくなってきました。　カラオケはのどを鍛えるのに私は活用していますが、このままでは、お手玉を教えに行ったときに声が出なくなったらどうしようかと、ちょっぴり不安になっています。　最近はおかげさまで児童対象のお手玉教室がありませんので、声を張り上げなくて済む分、助かっています。　それもそうですが、私にとってＮＨＫの紅白歌合戦がつまらなくなってきました。　演歌が大幅に減っていて楽しみが半減です。　高齢者の日本の人口に占める割合はこれからなお一層増加するにもかかわらず、若者にあまり重点を持っていくとよけいに紅白離れになると思うのですが。　若い方はお金もありレコードなども購入されるとは思いますが、買わないのだけれどもラジオやテレビで演歌を楽しんでいる中高年の方も結構おられると思います。　そういう方にも目を向けていただきたいものです。

  2002.12.04

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• 今日、旧友にひさしぶりに会いました

  　ご存じの方もあると思いますが、私はボーイスカウトを子どもの時からしていて、１０年ほど前までリーダーとしても続けておりました。　親父の痴呆症がひどくなり、散歩に出ても自宅に戻れないことがしばしばでしたので、ついにボーイスカウトをやめ、土日も時間を空けるようにしていました。　その親父も５年ほど前に亡くなり、それから呆け防止や痴呆症の改善に役立つお手玉遊びを始めました。　　ここからが本題ですが、２００４年にお手玉大会をすることにしていますがそのボランティアをボーイスカウト兵庫連盟のスカウトや指導者に支援して頂くためにとりあえず説明に行っていました。　その時、連盟で指導者としてお互いに切磋琢磨させて頂いた尼崎の指導者にぱったりお会いしました。　　１０年ぶりでしたが、私よりは若干年上の女性の方ですが、まだまだお若くはつらつとされておられました。　　ボーイスカウトのボランティア活動以外にも福祉関係のボランティアなどもされておられ、昨日も私の住まいの近くまで、ボランティアされておられたとのことでした。　指導者訓練の折りには、４日間ほどテントで寝泊まりするのですが年間それも数回しました仲間です。　ほんと心強い方とお会いしたとうれしく思いました。　　過日会った小学校の同窓会のメンバーといい、旧友はいいものですね。　

  2002.12.03

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• 散髪屋でカガミ見せられてこれでいいですか

  　散髪してもらった時に、後ろが見えないのでカガミを頭の後ろにもってきてこれでいいですかと毎回聞かれます。　それはそれでいいのですが、最近髪が薄くなってきていますので、これでいいですかといわれても反論も出来ず、あきらめることが増えています。(v_v)　もう少し散髪料が安くなればと思う今日この頃です。(-_-;

  2002.12.02

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• 突然死が増えています

  　私が２０年来、地域でお世話になっていた６０才後半の方が突然亡くなられました。　その方が夜勤しておられたときに、突然脳溢血で倒れられ、翌朝亡くなられたとのことでした。　あっけない死でした。　地元でのボランティア活動の折りには大変お世話になった方ですので、この突然死にはほんと驚きました。　最近心筋梗塞で亡くなられた皇族の方がおられますが、近くにお住まいの５０数才のご主人も心筋梗塞で亡くなられました。その方はスポーツマンでした。　この時もこんな元気な方がと思った位です。　いずれにしても、死は病気以外に事故の場合もあります、突然来ることがあるものですから、悔いのないようできることを精一杯いつもしておくことが大切だと言うことを痛感しました。

  2002.12.01

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• 障害者の工夫、すばらしいものでした

  　３ヶ月ぶりの知的障害者とのお手玉遊び教室でした。　１回目は初歩的なお手玉遊びを、今回は手のひら・手の甲替えしといって、右手の手のひらにお手玉を持ち、上に少し放り上げ、右手の甲で受け、またお手玉を上に放り上げ、次は右手の甲で受ける遊びをしました。左手でも同じことをしたりしました。参加者の多くが出来るようになりました。　次にかご入れゲームをしました。３ｍ位離れた位置からお手玉をかごの中に放り投げて入れるゲームですが、最初は洗濯物入れかごの大きいかごの中に入れるように、次に小さいおかきの箱に替えて入れてもらいましたが、小さい「まと」でも入るようになりました。入るまで繰り返しをした方もいましたが、入ったときの喜びを見ると私たちもうれしくなりました。　驚きは、最初は出来なくても、投げ方を工夫する努力があることです。　これがお手玉の魔力ではないでしょうか。　お手玉遊びはいろいろです。活用方法により目的にあったトレーニングが楽しみながら出来ます。　楽しんで遊べるお手玉遊び、工夫してみてはいかがでしょうか。

  2002.11.30

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• 明日は知的障害者の施設でお手玉教室です

  　２回目のお招きで約３０名の皆さんと遊びます。　障害者の方の中にもいろいろの程度差があります。　以前お邪魔したときにもそうでしたが、両手２個ゆりが出来ていた方々もありました。　その方々には、もう少しレベルを上げてみます。また、前回と比べてよりゲーム性を取り入れて遊んでみようと思っています。　前回も施設の方の協力が得られ楽しく過ごすことが出来ました。今回も楽しんできたいと思っています。

  2002.11.29

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• 久しぶりに神戸大学の先生にお会いしました

  　私達の地区がしていた地域活動を３年ほど前に研究していただいた神戸大学の教授がおられましたが、久しぶりに先生にお会いしに大学まで行きました。　その先生には、地域で行っている多世代交流をテーマにしていただきましたが、その折りは絵本を子供たちに読ませる活動について大学院生の方を地域に派遣いただいた経過があります。　今でも、月１度派遣いただいていますが、その大学院生の方は今では大学で研究員生になっておられます。　そのお礼も兼ねて、この度、絵本を読む活動とは別に並行して活動しておりましたお手玉の会が県から表彰されることになったことを報告しました。　その先生は、幼・児童の発達学のことを研究されておられ、指先を使うお手玉の効用についてもご存じでした。　いずれこの会で大会を行いますが、その折りにマインドに当たる部分についてサポートをいただけることになりました。　さらに、わらべうたを研究されている博士課程の方を紹介していただきその方にも、大会の折りにはサポート頂くことになりました。　話は変わりますが、今日、日本のお手玉の会の方々がロサンジェルスに向かいました。　毎年恒例でされておられるロサンジェルス支部の方とお手玉交流会をするためです。　私も行きたかったのですが長期間になるもので、今はまだまだ行けません。　いずれ行きたいと思っていますが。交流会の成功を祈っています。

  2002.11.28

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• ＮＨＫ出版の「ゲーム脳の恐怖」を読みました

  　日大　森教授がお書きになった「ゲーム脳の恐怖」を読みました。　この日記にも２回ほど取り上げていましたが、本の中にはデーターが豊富で説得力のあるものでした。　ゲームをし続けている子どもは意志決定をつかさどる前頭前野に刺激が行かなくなり、「創造性」「判断力」「気力」など人間しか持たない機能が働かなくなり、「切れる」「暴力的」「自分勝手な態度」など動物的な性格が出てくるとのこと。　ゲームをすると集中力が増すというのは一時的なもので、直ぐに思考力が落ちる、素早く指を動かすことも繊細さが養われるのではなく、単に指を動かすという刺激しかなく前頭前野を刺激することになっていないとのことです。　これを改善する方法の一つにお手玉が有効であると実験結果を交えて解説されていました。　これからの日本を支える子供たちが、気がつけば痴呆に近い症状になり、ゲーム中のの恐怖や暴力体験などが脳の中にある記憶をつかさどる海馬にいつまでも残ってしまえば、トラウマの症状を示すこともあるとのこと。　これは親の注意喚起しかありません。　ゲームをさせるなら親の管理のもとで時間を区切って短時間にさせることが重要です。

  2002.11.27

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• 朝日カルチャーセンター公開講座で受講生募集中

  　昨日、朝日カルチャーセンター千里の２００３年１－３月版の講座案内書が送られてきました。　その中の公開講座の欄に来年１月２５日に当会が招かれ行いますお手玉遊びが掲載されました。　来年といってももうまもなくです。　受講生の皆様にいかにすれば楽しんでいただけるか、今講師陣で様々に検討しています。お近くの方は是非お申し込みください。　指導者講習会も当会の活動場所である地域福祉センターで行うこととしていますのでご希望の方は当会のホームページからお申し込みください。

  2002.11.26

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• お手玉の木ってご存じですか

  　日記をしばらく書けませんでした。　くすのき賞の受賞パーティーの準備作業を進めていて、しばらく時間がとれなく更新できませんでした。　その準備の中で、お手玉の木を皆様に見ていただくことにしています。　といってもたいしたものではありません。　柿の木の枝に軽く作ったざぶとん型お手玉や柿の形をした変わりお手玉などをたくさんぶらさげたものですが、色合いがいろいろで楽しんでいただけるものと思っています。　お手玉は投げて遊ぶのも楽しいですが、縫い物がお得意な方はいろいろな変わりお手玉を作って楽しむことも出来ます。　　最近も、遊びは出来ないのですが、お手玉を作って施設に寄付しているとおっしゃっておられる方から、問い合わせをいただいたりしています。　どちらでも楽しめるお手玉、たのしいですよ

  2002.11.25

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• 小中学生の方の訪問が増えました。

  　ゲーム脳の影響でしょうか、最近小中学生がこの日記に訪れる方が増えたみたいです。　小中学生の皆さん、しばらくゲームを止めてお手玉をしてみて下さい。　遊び方は、神戸お手玉の会のＨＰで紹介しています。　切れたり、無気力になったりすることが無くなるようですよ。　地域で子供たちにお手玉遊びを教えておられる方へ。　最初からむずかしい遊びを教えても出来ないので直ぐに飽きてしまいます。　１つのお手玉を使うことからはじめて、順序立てて、ゆっくり教えた方が覚えがよくなります。　ゲーム脳により子供たちが痴呆になることを少なくする活動に取り組まれてはいかがですか。　高齢者の痴呆の改善にも役立ちます。介護のお世話をされている方もどうぞお手玉遊びを活用ください。

  2002.11.22

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• フェリシモってご存じですか。会員用のページでお手玉特集

  　フェリシモは通販の専門店だそうですが、若いお母さん達ならご存じの方が多いと聞いています。書店でフェリシモが発行する通販の本が購入できるそうで、それを見て通販で買われるらしいです。　私どもの活動拠点の近くに流通センターがありますが、そこに事務所があるとお聞きしました。　その縁かどうか会員用の雑誌の１月号でお手玉特集を組まれるようで、その取材がありました。　編集者の方の質問にお答えしながら取材が進みましたが、それが記事になるとのことでした。どのような仕上がりになるか楽しみにしています。

  2002.11.21

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• 兵庫県内のお手玉の支部が一挙に５支部になるかも

  過日お手玉交流会を豊岡で行いましたが、その成果もあり兵庫県内のお手玉の支部が現在２つから５つになる模様です。ゲーム脳の解消、高齢者の呆け防止、人間性の回復に役立つお手玉遊びが認められつつあります。ある程度分かりましたらまたお知らせします。

  2002.11.20

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• 兵庫県くすのき賞の授与の正式な案内がありました

  　過日正式に兵庫県からくすのき賞贈呈の案内が届きました。　これも一重に、当会にお手玉教室を依頼いただいた皆様方や当会のメンバーの方々のボランティアのお陰と感謝しています。　とはいえ、当会のメンバーはお手玉教室に行きましたときにその参加者からかえってお手玉の楽しさを体得させていただくわけですから、やはりご依頼いただいた方の温かい心持ちではないでしょうか。　これからなお一層励んでいきますのでご支援のほどよろしくお願いします。　来月１４日に簡素にではありますが地域の方々をお招きしてお披露目会をすることにしています。　１０時から１１時まではお手玉練習会、その後４５分程度でお披露目会をします。　よろしければお近くの方はいずれにもご参加いただけます。ご遠慮なくどうぞ。

  2002.11.19

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  お手玉交流会の模様

  　１６日－１７日にかけて豊岡支部と豊岡でお手玉交流会をしました。　５０数名の参加者がありました。　神戸お手玉の会の戦績ですが、個人戦は片手２個の部で優勝、両手３個の部は３位、団体戦では４位でした。やっぱり、豊岡支部さんは強い。　でもお手玉は上手下手ではなく、自分の健康のためと思って少しでも練習し楽しむのが本道です。　ちょっと悔しかったけれど、豊岡支部さんの暖かいもてなしでみんな大喜びでした。　その晩の交流会でもカニをたくさんいただきこれもまた大満足でした。　日本最古のお手玉の発祥の地、兵庫県大屋町の石なんごを伝えている方にもお会いできました。　お手玉で結ばれる縁ってほんと不思議なものです。　会ったときからみんなにこにこ。遊び始めて腹から大笑い。　健康お手玉、楽しいひとときでした。　写真を少し載せました。　最初のは豊岡支部さんのお手玉演舞「青い山脈」の始めの部分、右端に見えますのはお手玉の木です。　次のは参加者の面々の写真です。

  2002.11.18

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• 明日と明後日、豊岡市港地区お手玉の会と豊……

  明日と明後日、豊岡市港地区お手玉の会と豊岡でお手玉交流会をします。プログラムの概要は次の通りです。参考まで。交流会が終わったあとは民宿でカニで舌鼓です。１６日プログラム１３時～１３時０５分１．歓迎の挨拶（５分）　豊岡市港地区お手玉の会１３時０５分～１４時０５分２．お手玉遊び教室　６０分　神戸お手玉の会　事務局　北村義雄１４時０５分～１４時４５分３．お手玉演舞と演舞教室（１０分＋３０分）神戸お手玉の会　２曲（青い目の人形、ひょっこりひょうたん島）豊岡港地区お手玉の会　（青い山脈）１４時４５分～１５時４．参加団体紹介　３分×４団体＝１２分１５時～１５時１５分５．お手玉個人戦（１５分） 主審判（１名）と副審判（３名）をおく。(1) 片手２個ゆり・５分間行うか、５分経たずに５名程度になればそこで一度競技を止める。・残ったものを一堂に集めて、再度競技を開始する。・長時間に及ぶ場合は一度競技を止め頭にお手玉乗せで再度競技する。(2) 両手３個ゆり・５分間行うか、５分経たずに５名程度になればそこで一度競技を止める。・残ったものを一堂に集めて、再度競技を開始する。・長時間に及ぶ場合は一度競技を止め頭にお手玉乗せで再度競技する。１５時１５分～１５時３０分６．休憩（作戦タイム）（１５分）１５時３０分～１６時１０分７．お手玉団体戦（４０分）(1) チーム構成と競技種目　 １チーム３名とする。（正式なルールでは５名） １番手は両手２個ゆり１分間　 ２番手は片手２個ゆり２分間 ３番手は両手３個ゆり２分間 引き分けの場合は再度１番手からお手玉頭乗せでゆる (2) 組み合わせ・１回戦の競技チームの組み合わせはなるべく同一団体同士の対戦にならないように配慮する。１６チームの予定（４８名 (3) 審判・１回戦の審判　４試合（８チーム）を１回戦の第１回目の試合とし同時に行うが、２回目のチームがチームが審判する。１回戦第２回目の審判は第１回目の試合が終わったチームが審判する。同一団体の試合の審判をしないように考慮する。 ・２回戦の審判１回戦の敗者が審判を行う。 同一団体の試合の審判をしないように考慮する。 準決勝の審判 ２回戦の敗者が審判を行う。 同一団体の試合の審判をしないように考慮する。 ３位決定戦の審判 決勝の進出のチームが審判する。 決勝の審判 ３位のチームが審判する。 (4) 各試合の審判数と役割 １試合当たり審判数は３名とする。 判定係（紅白旗を持つ）、計時係（時計を持つ）、記録係（記録用紙を持つ）１６時１０分～１６時２５分８．成績発表と表彰式（１５分）成績発表個人戦　１～３位×２種目　計６名団体戦　１～３位×３名　　計９名１６時２５分～１６時３０分９．閉式（５分）１６時３０分～１７時１０．片付け

  2002.11.15

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• やっぱり頭の上がらない私でした。（数十年ぶりのプレ同窓会）

  　昨日、数十年ぶりの小学校の同窓会を開くべく、とりあえず連絡の取れた６名（男性２名、女性４名）でプレ同窓会をスナックでしました。　数十年ぶりとはいえ、面影は残っていますから打ち解けることの早いこと、私なんて直ぐに女性陣から呼び捨てで名前を呼ばれました。　その内の１名がボスで小学校の時もその女の子には頭が上がらなかったですが、今回会っても迫力があり同じ結果でした。　女性陣は間違いなく、大阪のおばちゃんに変身していて、飲み込まれ放しでした。　それと演歌の好きなこと、全員が歌うものですから時間は直ぐ経ちました。　男性陣は自宅に戻ったのですが、女性陣は全員ホテルに泊まって夜通し語り明かすことにしていたようで、さぞかし今頃（午前１時３０分）でも盛り上がっていることと思います。　女性って、バイタリティがあって、そしてこわいですね。

  2002.11.14

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• ひょっこりひょうたん島の仕上げをしました

  今日で４回目、明石の小学校で６人の児童にひょっこりひょうたん島のお手玉演舞を指導してきました。行くたびに上達していますので驚きです。クラスの他の児童の前で、今までの成果をこの児童達が発表しましたが、上手に出来ていました。見ていた児童からは、上がらなく上手に出来ていたとの評価でした。私たちも、一安心です。２１日に明石中の先生がこの学校に来て研究会が行われます。多くの先生が子供たちが演じるお手玉教室を見てくれたらと思っています。お手玉が広がれば、ゲーム脳がなくなりますものね。

  2002.11.13

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• ゲーム脳のこと、ご存じだった方が多いですね

  　ゲーム脳のこと、読売新聞、毎日新聞、そして週間文春などに載っていたんですね。　私は最近になりその記事を読ませていただき、書きましたが既にこのことを日記に書いておられた方もおられました。　私たちを、将来の日本を支える子供たちが、痴呆症になっていたり、暴力的になったり、きれやすい大人になったら大変ですよね。　話は変わりますが、今日も私の日記にリンクしている方のページを読みましたらいいことが書いてありました。　結論は、褒めて人を育てることの大切さのことが書いてありました。しかって育てるより、いいところを見つけて褒めて育てる、これは子どもや大人の別なくできますのでなるほどと納得です。それとうれしいニュースです。　兵庫県から「くすのき賞」をいただけることになりました。受賞基準は以下のようですが、公に認められ感謝しています。これも、お手玉教室を地道に続けていた成果だと思っています。これからもなお一層がんばりますのでご支援のほどお願いします。くすのき賞とは（昭和47年創設）　ボランティア活動等を通じて人と人の輪を広げ、心豊かな地域社会又は職域づくりに貢献した団体を表彰することにより、新しい郷土の創造を促進しようとするものです。[対象団体]・地域社会又は職域の連帯意識の醸成に貢献のあった団体・住みよい地域環境の形成に貢献のあった団体・その他特に表彰に値すると認められる活動を行った団体

  2002.11.12

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• ゲーム脳の続き

  今回は週間文春から日大　森教授　談「痴呆老人のような顔をして、ボーッとしている大学２年生の男子学生がいました。彼はゲーム歴が１０年以上で、脳波を計測してみると、ベーター波はほとんど出ていません。　その彼が治ったのは、お手玉のおかげでした。　３個のお手玉を、両手を使って、横に８の字を描くように連続して投げ続ける。お手玉を３個使うと手順を考えるので全頭前野が大変活動します。　しかし、２個以下ではシンプルすぎて効果がありません。彼は、１日にわずか１０分、それを３ヶ月間続けると、性格が明るく意欲的になり、学業にも集中出来る人間に変わりました。」　その学生は、最近、森教授に会ってこう自慢したという。「先生、ぼくはこの間、３ヶ月間ほどベトナムとタイ、カンボジアを一人で旅行してきました。　言葉は余り通じませんが、お手玉をやると現地の人にとてもうけて、ボディー・ランゲージでコミュニケーションを取ることが出来ました。・・・・・」いかがですか、お手玉の効果、ゲーム脳の改善や痴呆の改善に効果があるお手玉遊び。日本の伝統文化にはいいものがたくさん残っていますね。

  2002.11.11

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• 無気力や暴力的衝動を招くゲーム脳をお手玉が治す

  　１０月２９日の朝日新聞に日本大学の森教授（脳神経科学）が実験された結果を載せておられました。　ゲームをしすぎの子どもはゲーム脳になるが予防にお手玉が役立つとの記事でした。　ゲーム脳とはテレビゲームなどをやりすぎて、創造性や理性をつかさどる脳の部分の活動が低下し、無気力になったり、暴力的な衝動が自制できなくなり「キレやすく」なったりすることです。　これを改善するためにお手玉を大学生にさせたところ飛躍的に改善したとのことでした。　日本のお手玉の会でも森教授に連絡を取り、お手玉４個ゆりが出来るお手玉全国大会で優勝した高２生を実験で確かめることになりました。　頭に電極を着け実験を始めると何とベーター波が三倍になりました。ゲーム機で遊び始めるとベーター波が平常の半分になりました。　この「お手玉効果」について森教授は「手順を考え、手の触覚など脳全体をフルにさせるため」と説明されています。という記事がありましたのでご紹介しました。１０月１０日付けの週間文春にもゲーム脳のことが載っていました。いずれの記事のことについては日本のお手玉の会からいただいたものです。

  2002.11.10

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• お手玉で血行障害の冷え性が治る？

  　今日は定例のお手玉練習会の日。　最近は初めてお見えになる方が増えています。　あとで聞いた話なんですが、今日始めてこられた方の中に左手の血行が悪くいつも冷たくなっている方がおられました。　普段通りのお手玉の練習をみんなでしていましたが、終わったあとその方のお友達から聞いたのですが、左手がぽかぽかしてきたと大変喜んでおられたとのことでした。　そのお友達もさわったようですがホント暖かくなっていたとのことでした。　お手玉練習会では、右手も左手も均等に使うような練習をします。　右から両手２個ゆりをしたあと、必ず左から両手２個ゆりをします。平生使わない左手をお手玉遊びで無理なく動かすことにより、血流がよくなったり、脳に刺激を与えますから脳の活性化による呆け防止や若返りに役立つのでしょうね。　このため右手と左手をいつも使うようにしています。　また、ジャグリングが出来なかった方が突如として出来るようになり大喜びされていました。　笑うこと、喜びを感じること、いずれもお手玉で出来ます。年を経るにつれて平生こんなこと無いでしょう。　心がリラックスしますから、楽しく遊べて皆さん喜んで帰られます。　自宅で練習していてもできないことが、みんなで一緒にすれば出来るようになる、ホント不思議な現象です。　来週は豊岡支部との交流会、がんばりまーーす。私は団体戦で片手２個ゆりを２分間するようになりました。　２分間なんてとてもとてもなんですが、精一杯練習して成果が出ればと思っています。

  2002.11.09

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• 「ボランティアだから」という「いいわけ」

  　私は、それこそ子どもの頃からボランティア活動をしているわけですが、大人になって言われた言葉の中に、「ボランティアだから」ということばを使わないことと指導されました。　ややもすると私たちはボランティアでしているので、相手に受け止められる努力をしなくても、出来きれなくてもいいと言う方がいますが、それは間違いだと。　ボランティアだからこそ、その持っている能力の全身全霊を注いですることが自分も納得するし、受け止める方も理解してもらえるのではないかと思っています。　変な強調ではなく、手を抜かないことだと思っています。　気持ちが萎えているときもありますし、教室の時も受講生に受け止めてもらえないときもあります。　このときに、自分の気持ちをふるいだたせるのが難しいのです。　今日訪問して頂いた方の中にＴＶのディレクターの方がおられたのですが、視点は違いますが私が常々悩んでいることの回答をして頂いているような日記でした。フェザー4189さんとおっしゃいます。　日記リンクしましたので、ご覧下さい。

  2002.11.08

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