|
カテゴリ:カテゴリ未分類
覚えようとするものを、
1.ガン見する。(覚えたと思うまで) 2.ぶつぶつ口出して言いながらしみこませる。 3.それからなにも見ないでゆっくりと一度書いてみる 無事に書けたら、いったん終了。 4.5分後に何も見ずにまた書いてみる 大丈夫だったら、翌日また書いてみる。 5.3日後にまた書いてみる。 大丈夫だったら、1週間後にまた書いてみる。 とりあえずこのくらいの反復は必要。 書いてみるときは、 「はい、書いてね(解いてね)」と言われてから、 3秒以内に書き始められないものは、 「きちんと覚えていない」と判断して、 1に戻る。 初見のものではなくて、 「覚えている・できる」と思っているものから、 1つずつ再確認していくのがよろしいかと思います。 じっくりとある程度の時間をかけて、 復習ができるのは受験前の夏休みが最後です。 基本・基礎の徹底こそが、 難関校合格のための一歩であり、王道でもあります。 模擬試験の成績表の設問ごとの正答率を確認しながら、 志望校の合格に必要な設問の取りこぼしを、 一つ一つ拾いなおしていきましょう。 授業、講義を受けることも大事だとは思いますが、 受け身ではなく能動的に、 自らなにかを読み、考え、覚えること、 それこそが本当の学びではないかなと、 金髪の還暦のおっさんは思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2024 08:55:48 PM
コメント(0) | コメントを書く |