カテゴリ:全教科に関連するもの
今日は、携帯電話の機種変更に行きました。
前の携帯は、撮った写真をパソコンに取り込むことが出来ず いちいちメールに貼り付けて送らないといけなかったのです。 さて本題は、機種変更の待ち時間でのこと。 本屋をぶらぶらしていると、見慣れた表紙がベストセラーとして 平置きされてました。 (この本買ったなぁ・・。)と思って中身をぱらぱら。 (あれっ!この本読んでない!) そう、買うだけ買って読んでない本でした。 本好きの読書を分類すると3タイプに分かれるそうです。 精読・多読・積ん読 私の場合は3つ目の「つんどく」の場合が結構あります。 買うだけ買って、読まずに積んでおくんです。 この本もまさにそうでした。 改めてぱらぱらと見ていると、この本おもしろそう。 (あたりまえ!) 思わず手にとってレジへ(笑)。 もちろんすぐ気がつきましたが。 で何の本かと言いますと、子どもへどんな声をかければ良いかと いうことが書かれた本です。 以前、うちの妻が1才の娘ともめたときに、最後に娘に「意地っ張り!」 と言っていました。 その時、ふと以前読んだ本のことを思いだし、 「そんなこと言ってるとほんとに意地っ張りになるよ」と妻に言いました。 つまり、子どもは小さい頃から親に言われ続ける言葉を聞いて、自分が何者か を認識するわけで、「意地っ張り」と言われ続けると(自分は意地っ張りなんだ) と思い、ますます意地っ張りになるというのです。 「あなたはほんとに悪い子ね」とか 「なまけもの」とか 「ぐず」とか言ってると本人もその気になるのです。 (ぼくは悪い子だから、悪いことしたっていいんだもん)とか (私は怠け者だから、頑張らなくてもいいよね)とか (ぼくってぐずなんだ。役に立たない人間なんだ)とか思うのです。 親としては、いい子になってほしいと思っていっているのに 逆効果なんですね。 だからこそ、子どもにどんな言葉を書ければいいかというのは すごい大事なことだと思っています。 この日に再発見した本は、まさにその良い言葉かけが豊富に載っている 本です。(たぶん) 早速、読みます。 この本です。 【送料無料商品】子どもが育つ魔法の言葉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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