テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:全教科に関連するもの
前回の書き込みから1週間たってしまいました。
続きを楽しみにしてくださった方、申し訳ありませんでした。 今日は、妻が娘とプールに出かけました。 妻も娘もプールは大好きで、特に娘は1歳になったころから、水に入ると おおはしゃぎです。プールでは同じような子どもがたくさんいるのですが、 水を怖がっておっかなびっくり、お母さんにしがみつく子や大泣きする子 の中で一人目立ってました。 この週末には、お宮参りのため、田舎からジジババが来て、子どもの相手や 家事を手伝ってくれたので、精神的に少し余裕ができました。 今日はプールで思い切り楽しんで欲しいです。 私も息子とのんびりします。 あ~、こら、泣くな! 抱っこか?オムツか? お~よしよし。 オムツを換えても泣き止まないので、抱っこしたまま本題です(泣) ********************************** 退屈が生み出すもの<続き> ********************************** さて、このタイトル。 我ながら大層なタイトルをつけたものだと後悔しています。 正直いうと、何を書くか全然整理できてません。 ただ、私がまずいと思ったのは、 毎週決まったスケジュールがびっしり詰まっているなんて、 自分には耐えられないからです。 退屈する暇もないなんて。 習い事でいっぱいの時に子どもは何を考えるでしょう? 「何にもしたくない」って言いませんか? 退屈は何を生み出すのでしょう? 「何かしたい」って思いませんか? 退屈だから、自分で遊びを考えたり、自分から友達を誘ったり、 本を読んだり、家の手伝いをしたり、そういう心の余裕が生まれる ような気がします。 退屈が「自らやろう」という主体性や積極性を生み出すのではないか というのが私の仮説です。(ちと強引過ぎますでしょうか?) 同じ様にスケジュールがいっぱいでも、子ども本人が毎日楽しくて 仕方ないようならそれも良いのかもしれませんが、自分で考えて行動して いるかという点だけは、気にしておいたほうが良いかもしれません。 言われたとおりにしてれば良いだけの習い事なら、主体性が失われる 危険を感じます。 これは、反論ありそうな気がします。 ご遠慮なくどうぞ。 一緒に考えましょう。 *************************** さて、うちの息子ですが、べビーチェアーに乗せ、足で揺らすことで 見事に寝てくれました。 自動でゆれるベビーチェアーもあるらしいですね。 今度レンタルで探してみようと思います。 次の書き込み予定は・・・・・・未定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.19 11:07:42
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