カテゴリ:「しゅうきょう」に関するクソまじめな話
どーも、ランダムで皆さんのブログ見てたら、宗教系が結構出てくるもんで、天才「手塚治虫」氏の「マンガ」の紹介です。
たぶん、手塚氏の「ザ・クレーター」の中の1話と思います(検索で出ない!)。 「赤の他人」という話があります。 この物語は、主人公が「自分」とその周りに疑問を持つのです。 そー思って周囲に気を配っていたら、いろんな変なことに気がつく。 そのうち、「自分」は1つの物語の主人公であることに気づくわけ。 親も配役の役者であって、何もかも信じられなくなる。 ただ、猫だったか犬だったか忘れたけど、そいつが、いろいろ案内してくれるのよ。 で「舞台裏」にたどり着く。 その猫か犬かの相棒は、「前回の物語の主人公」で、それを主人公に伝えたかったから、いろいろ付いてくるわけ。 で、「裏」の連中と争うねんけど、そこは「単なる役者」。 ------ そこから次の主人公で新しい物語が始まる。 で、上記の主人公は「蝶」の役で出ていて、なんとか今の主人公にこの舞台裏を見せてやろう・・・っちゅーんが最後のコマ。 ------ あたしが何を言いたいかっちゅーんは、この主人公の様に、何かにあやつられてるっちゅーこと、これって皆、思ったことあるんとちゃうかなって思うわけです。 あたしらは人間なんで、この超越した「モノ」に対して、おそらく無力でしょう。 こーゆー「人格??」を備えた「超人」が「もし」いるとしたら、です。 その「超人」を「神」とゆー言葉でゆーなら「神」でしょう。 でも「神」でないとしたら???・・・ それを、単なる「人間」が「判断」出来るのでしょうか? これが「しゅーきょー」の決定的な「誤り」「欠点」、そして「欺瞞」だと思います。(|||_|||)ガビーン あたしの基本的な考え方です。 文句ある方は、今のうちにお願いします。 間違っていたら、謝ります。訂正します。反省します。 でも、ひとつ質問です。 -----あなたは、「主人公」ですか?----- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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