テーマ:TVで観た映画(3921)
カテゴリ:カメラ・画像・映像系
まずー、この作品にしても、「笑の大学」にしても、
いわゆる「グランド・ホテル」形式ちゅータイプですよね。(今、なんとゆーか、知らん) エドマンド・グールディングの「グランド・ホテル(1933年/グレタ・ガルボ主演」に関しては、またの機会にとゆーことで・・・ つまりは、ひとつの空間の中だけの話の展開。 あたしは、すごく好きなのですが、 どーしても「テレビ」になってしまう。 特にコメディー系は、セットの中でやってるっちゅーイメージになるのだ。 「グランド・ホテル形式」は、観ている側が、その場にいる感覚にするのが「至上条件」っ! 例えば「ポセイドン・アドベンチャー」なんぞは、クリスマスツリーをつたって上って行く少年が、観ている者も一緒に引き上げて、物語に引き込んで行くのだ。 この「ラヂオの時間」は、残念ながら、「客観者」になってしまう。 話自体は、面白いんですけどねー。 まー、どー考えても、「すずきみやこ」の続編は、100%ありえないでしょ。 この続編がほんまに出来たら、「三谷幸喜」は天才でせう。 あたし的には、 くぁんぺきに 「みんなのいえ」の方が 「上」っ!ですっ (@_@ゝビシッ! なに? 真面目に書きすぎた?<(ToT)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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