こぶた生活～ひとりごと～

杏は、お出かけ用のゲージを気に入っています。

このゲージを使うのは、ちょっとしたお出かけの時。

お医者と美容室、あとはパパさんたちが、２ワンのお母さんの実家に行く時くらいです。

｢特別嬉しい事｣がある訳ではないのだけれど、杏は自分からこのゲージに入って、

｢杏は、ここに入っていると、とっても落ち着くの～。」

と、くつろいでいます。

くぅは、この中に入ると、

｢ぼく、狭い所キライなんだよ～。早く出して～！」

って、ずっと騒いでいるのに、なんでなんでしょうね～。

今日も、杏はおもちゃを持って自分からゲージの中へ、。

こぶたがいくら｢出て来て遊ぼう。」と誘っても、出てきません。

・・・・杏はここで、ゆっくりしたいの！こぶたのおばちゃんとは、また後で遊んであげる・・・・

杏は一人（一犬？）、ゲージの中で、おもちゃをカミカミして遊び始めます。

｢何で杏は、ここに入るのが好きなんだろうね？外の方が広々しているのに。」

と、杏を見ながら首をかしげている、くぅとこぶたなのでした。

～もてあそばれたくぅ～

くぅは、こぶたに遊ばれました。

お出かけハウスをカミカミしている間に、ぶたちゃんを洋服との間に入れられたんです。

｢こぶたのおばちゃん、笑っていないでぶたちゃんを取って～！！」

と、必死になってバタバタしていたんですよ。

こぶたのひとりごと

今日の｢ひとりごと｣は、こぶたのぼやき

こぶたはパパさんに似ています。

よく、何も言わなくても親子だって分かる人いるじゃないですか。

こぶたは、まさにそれ。

小さい時は、それがイヤでイヤで仕方がありませんでした。

でも最近、こぶたはママさんに似てきたんですよ

ママさんの若い時の写真をShunちゃん（旦那さん）に見せると、

｢うん、若いお母さんと、やっちゃん（こぶた）はそっくり！」

って言うくらい似ているのに・・・。

ママさんは、こぶたがうんと若い頃に亡くなってしまったので、

こぶたの周りでママさんを知っている人は、とても少ないのです

なので、今はパパさんに似ているところは、ほんの少し（ホントか？？）。

でも、比べる対象がパパさんしかいないので、

｢こぶたちゃんは、お父さんに似てるね～。」

って、言われてしまうのです。

あぁ～、切ない。

「やっちゃんは、お母さんに似て美人さん？になったね～。」

って、言われてみたいなぁ～

お返事、返せない事もあるかと思いますが、よろしくお願いします。