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カテゴリ:わんことひとり言
昨日、杏とくぅは病院に行ってきました。 2ワンとも、よく耳の中が赤くなるので、定期的に通っているのです。 で、前回行った時にも何となく気づいていたのですが、今回確定した事が。 それは・・・、「くぅは病院が怖い」という事。 「杏ちゃん、くぅちゃん、病院に行くよ。」 と声をかけた時は、こんな感じで、いたって普通。 でも病院に着くと、くぅの様子が段々変わってきます。 「ハァハァ」と息が速くなり、小さく震えだし、待ち時間が長いと震えが大きなものに。
・・・・どうしよう、今日ぼくはチックンするのかなぁ~。痛いのは苦手だから怖いよぉ~・・・・
注射もなく診察が終わると、安心をしたのか、くぅの震えが治まってきました。 「チックンだってそんなに痛くないよ!先生も優しいのに何でくぅはそんなに怖がっているのぉ?」 「くぅは弱虫さん」と、杏にからかわれている、くぅなのでした。
病院から帰って、お着替えをした後にお昼寝をしているくぅ。 緊張して疲れたのか、杏にちょっかいを出されても爆睡でした。
こぶたのひとりごと 今日のひとりごとは、買い物中にあった思わず笑ってしまうけど、考えさせられた事。 ある日、こぶたは家の近くにあるスーパーに買い物に行きました。 飲み物を見た後に、カップラーメンの陳列棚の所を通り鮮魚コーナーに抜けようとした時、 「お母さん、ちょっと待ってください。」 と言う、男の子の声が。 ふと見ると、小学校高学年位の男の子と妹(だと思う)と、30代前半くらいのお母さんがいます。 横を通りながら何気に、会話に耳を傾けてみると、 「ちょっと待ってください。」の後に、こんな言葉。 子「ぼくは、小学生じゃないお腹をしているんです。そこをよく考えてから買ってください。」 母「・・・・すみません。」
お母さんの持っているカートにはカップラーメンと思われる箱が2~3箱ありました。 男の子はぽちゃぽちゃして「美味しそう」な男の子。 確かに、小学生じゃないようなお腹をしています。 (こぶた自身、人の事をいえないお腹をしていますが・・・。) この男の子、シッカリしてると言うかなんと言うか・・・。 男の子の言い方が妙に大人みたいで、急いで通り過ぎちょっと笑ってしまいました。
それにしても、この男の子の言い方だと、お母さんはよくカップラーメンをご飯にしているのかな? 大人なら自分の意思で食べているんだし、それはそれでいいと思うけれど、 成長期の子供に、しょっちゅうカップラーメンのご飯じゃ、ちょっと困っちゃいますよね~。 いまどきのお母さんは、そういう感じの人が増えているのかなぁ~。 と、少し考えさせられてしまった、こぶたです。
お返事、返せない事もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
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