こぶた生活～ひとりごと～

以前｢大変な儀式のその後」と言うお話を書きましたが、

今日はそれの続きのお話です。

前に｢ゆっくり杏に近寄って行かないとダメだよ。」と、こぶたに注意をされた弟（とし）は、

こぶたの言いつけを守り、杏とくぅを見つけても、一回自分の机の方に向かいます。

そうやって、ビックリさせないように気をつけていたら、杏にある変化が・・・、

事務所の玄関の方で、ドアが開く音がすると、

「あれ？今、玄関から入ってきたのは、もしかしてとしくん？？」

で、こぶたの弟の姿を認めると、

「としく～ん、杏、待ってたの杏の事抱っこして～」

と、自分からこぶたの弟の所に寄って行きます。

こぶたの弟が、手招きをするだけでも、飛んで行くようになったんですよ。

すごい、変化でしょ～。

杏に嫌がられなくなったこぶたの弟は、杏を抱っこしてスリスリ。

幸せに浸っています。

でも、これで一件落着ではなかったんですよ。

杏とこぶたの弟がラブラブオーラを出していると・・・、

｢こぶたのおばちゃん！ぼくの大好きな杏が！！としくんから杏を取り戻して～！！」

と、ものすごい不機嫌なお顔で、こぶたに体当たりアピールをするくぅが。

・・・・おばちゃん、杏はぼくの『大好き』なのに、何でとしくんとラブラブになっちゃうの？？・・・

いつものように、くぅの背中には、哀愁がただよっています。

「何で杏はぼくに『大好き』ってしてくれないんだろう。両思いになれるのは、いつなの？？」

恋愛の難しさを、ライバル（とし）の出現で身にしみて感じている、くぅなのでした。

「ぼくは、こんなに杏が好きなのに・・・。」と、傷心中のくぅ。

大ぶた生活

今日の大ぶた生活は、うなぎ。

長野県下諏訪町にある｢うなぎの小林」

芸能人の中島朋子さんが、以前、テレビや雑誌で紹介していたお店です。

[場所]

外観は、こんな感じ。

諏訪湖の周りには、鰻料理のお店が多いのですが、

こぶたは、年に一回このお店に行って鰻を食べています。

こぶた達が食べたのは、うな特重。

お吸い物は、肝吸いです。

これ、ご飯の中にも鰻がいるんですよ！

ふっくらで焦げ目の所が香ばしく、とっても美味しいです。

以前行った時に食べたのですが、｢白焼き｣もメチャ旨でした。

このお店、混んでいる事が多いので、時間をずらすのがオススメです。

今回も、大ぶたに変身して、ご馳走様でした

こぶたの、勝手評価は、です。

お返事、返せない事もあるかと思いますが、よろしくお願いします。