エジプトのピラミッドの碑文に書かれていること
『人間は、食べる4分の1で生きている。残りの4分の3は医者が食べている』これは6000年前のエジプトのピラミッドの碑文に書かれています。つまり食べる量のうちの4分の3は食べすぎだから病気になる。それが医者の食い扶持になるのだという意味だそうです。なかなか薀蓄のある表現ですね。 食べ物を摂るとからだ中の機能(特に消化吸収)をフル回転させます。そのため排泄機能が低下します。ですから朝快便をさせるためには、すぐ消化吸収するものを食べるか(生の果物がベストです。それから生野菜、火をいれたものは消化に時間がかかります。)、お腹がすいていなければ食べないのが良いのです。食べ物をとらないほうが体内に溜まっている老廃物が排泄され、自然治癒力が高まります。