イタリヤへ行ってきました。(~_~;)
4回目のイタリヤですが、やっぱり見所の多い国です。文字もローマ字ですし何か親しみやすくて私の好きな国です。男性は男前ですし、でも深入りは禁物??ローマだけでも結構見所はありますね。わたしは建築物とその中の壁画だとかに興味があるのですが、今回のツアーは人数が35人と多かったのでゆっくり見て回れずちょっと残念でした。それと卒業旅行の学生さんだほとんどだったせいもあり、また日本人ばかりでがっかりでした。やはりイタリヤは12月か1月が私は一番です。カーニバルは大体1月の終わりごろですし。。あまり日本人ばかりだと海外に行った気がしませんから。それとユーロになったせいか物価が高くなり3倍もします。また食事はツアーの指定した所よりそこから2,3軒先のレストランや小さいお店で食べた方が安くて美味しいですよ。またカメオのブローチやガラス細工、革製品なども製造元で見学させてもらうところよりも、外人さんがたくさん入っている所のお店の方がずっとデザインも豊富で安いようですよ。外国に言っていつも思うのですが、日本人は高いものばかりあさっているようでほんとに恥ずかしいです。向こうの人は由々しく感じているらしく、あまり心の中では歓迎されていないようですよ。日本ほど良い国はないのですからもっと誇りに思ってよいと思います。面倒なチップも不要ですしトイレも無料、消費税も安いし、わざわざブランド品を外国で買わなくてもインターネットで買う方がよほど安全です。買い物旅行だけはやめた方が良いと思いますがいかがでしょう。イタリヤやインド、エジプトなどは考古学的に見て一度は訪れた方が良いとは思います。紀元前において文化国家が存在していたのには眼を見張るものがあります。昔から人間はちっとも変わっていないのだなって感無量の気持ちになり、ものの哀れを感じるためにイタリヤへいくのですが。。