先週アジアンクルーズに行ってきました。その1
香港市内観光の後夕食は北京料理に舌鼓を打ちやがて音と光のショー〔シンフォニーオブライツ〕鑑賞しました。期待するほどのことはありませんでした。ニナタワー1ホテルに宿泊。主にテナントオフィスがタワー1の下層部に、ホテル(如心海景酒店:L'hotel Nina et Convention Centre Hong Kong)がタワー1上層部とタワー2に入居している。また低層部にはショッピングモールが整備され、?灣西駅や萬景峯(Vision City)、ショッピングモールの?新天地(Citywalk)など周辺の施設とはそれぞれペデストリアンデッキで繋がっています。翌朝香港より空路シンガポールへ。到着後 レジェンド・オブ・ザ・シーズへ乗船しました。まるで一つの町並みの雰囲気。船は揺れがなくて、シアターあり、ロッククライミングが出きるなんて考えられないですね。もちろんプールは二つ、ヘアサロン、理容室、歯のホワイトニング、フィットネス、医務室、フォト・ギャラリー、ショップ、スポーツデッキでは卓球、ロッククライミングができます。ゴルフやカジノもありました。9階建てで、もちろんキャビン(船室)に1等、2等の区別はありません。部屋の広さは12.8平方メートルから28.8平方メートルあります。乗客定員は1,804人、乗組員数は723人、全長264mです。お部屋を覚えるのに苦労しました。シーパス(身分証明書のようなもの)が個人個人に発行されそれが部屋のキーにもなっています。いろいろなショーが催され、毎日船内新聞が発行され当日のドレスコード(夕食時はフォーマルでディナーなど)が発表されます。私たちは一番狭い部屋で海が見えない部屋でした。でもそれは正解でした。窓の外はただ海が見えるだけでしたから。船室から出ればいくらでも景色が見えるのですから。お値段は一番大きい部屋の約半分ですから。関西人は実質を重んじその分、他でパーッと使います。なお巡航速度は車で言いますと40キロメートル/時ほど。。今日はこの辺で