自然塩の害
海の塩から作ったにがりで豆腐やこんにゃくが凝固するのは誰でも よく知って います。同じ蛋白質でできた腎臓や肝臓も骨髄もにがりの蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていきます。これは実験で も確認した科学的事実です。にがりで固めた砥石さえあります。腎臓の糸球体には小さいフルイ目のような穴が空いていますが、この穴から不要なものや毒素を排泄するのです。ところがこの糸球体も蛋白質でできているのでにがり の蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていくのです。スポンジのように柔らかいはずの糸球体が硬化して体内毒素が排出しにくくなります。近年、人工透析患者が急増しているのも自然塩ブームなどによるにがりの悪作用が原因かもしれません。 にがりを使用した豆腐やこんにゃくはにがりの凝固作用が働いた後で凝固作用の中心になっている塩化マグネシウムが酸化マグネシウムに変化して体内では凝固作用としては働かないので豆腐は無害です。安心して豆腐、こんにゃくを食べて下さい。市販の塩、味噌、醤油、漬物、塩漬けの魚などはにがり分が多過ぎるようです。海水を煮詰めたり、天日乾燥した自然塩、天日塩が体に良いとは限りません。にがりの少ない塩を選びましょう。こだわりマクロビオティック食品ヒマラヤ岩塩ピンクソルト お徳用 500g 2億5千年...価格:1,180円(税込、送料込)←ピンクソルト 【送料無料】(お試し用 真生塩100g)+真生塩使用たまり醤油 1L+真正塩使用のお味噌(赤豆み...価格:3,900円(税込、送料込)