スキンケアに革命!(゜Д゜)
「お金をかけてたくさん集めたフルラインケア・・・。いつまで続ければ実感できるの?」見た目の老けた印象が気になり始めると、毎日のスキンケアは気になる部分を中心にじっくり時間をかけますよね。フルラインでケアすれば、きっと理想の肌に近づけると信じてお金と時間をかけてみるものの、いつまでたっても求めているハリを取り戻せない・・・そんな方も多いはず。意外と知られていない老け顔の原因とは1、肌への刺激 肌は刺激にとても弱いため、スキンケアで顔をこすることで必要以上に肌に"摩擦"ダメージを与えてしまっています。フルラインの化粧品でスキンケアをしようとした場合、仮に朝晩と1度のケアで45回肌をこするとすると、1年でなんと33,000回も肌を傷つけていることになるのです。2、ヒアルロン酸の不足ヒアルロン酸はもともと肌や関節に存在している成分ですが、60代になると、20~30代の半分にまで「ヒアルロン酸」が減り、肌のハリが失われていきます。そのため化粧品を選ぶ時もヒアルロン酸がたっぷり配合されているものを選びがちですが、実はこれも見直すべきポイントなのです。人間の皮膚表面は分子の大きさが3,000以下でないと効率的に浸透しないと言われていますが、ヒアルロン酸の分子の大きさはなんと100万~800万程。つまり、ヒアルロン酸がたっぷり配合されていても、肌の角質層まで届いていなかったのです。実際ヒアルロン酸にはかなりの保湿力があり、瞬間的に肌の表面だけを潤すには十分なため、多くの人が「肌が潤った!」と勘違いをしてしまっていたのです。肌にしっかり届き、速く深くうるおう成分がある?圧倒的な浸透力のNAG(ナグ)という成分。*NAGとは、N-アセチルグルコサミンの略NAGは分子量が11.2~12.6万と推定されるリソゾーム中に含まれる加水分解酵素のひとつ。実は、ヒアルロン酸の半分はNAGでできています。NAGは分子の大きさがヒアルロン酸と比べて圧倒的に小さいので、その浸透力が高く肌にすばやく浸透し、肌の角質層まで届きます。角質層まで届いたNAGが、内側からしっかりと「うるおい」を与え、「ハリ」をサポートし、若々しい肌へと導くのです。さらに、オールインワンタイプなので、これ1本でスキンケアが完了!使い方も簡単1ステップで、洗顔後に1~2プッシュとり、お肌に優しくなじませるだけ!そのため、肌摩擦も最小限に抑えられます。そして、人気の高さの理由はそれだけではありません。スキンケア効果をより高めるためにハリ・潤い成分「加水分解コラーゲン」、肌を保護する成分「リピジュア®」など6つの嬉しい美容成分も配合し、エイジングケアを徹底的にサポート。ついに日本の企業である焼津(やいづ)水産化学工業が世界で初めて「NAG」の量産化に成功したのです。そして、そのNAGを1本のスキンケアに凝縮したのが、「ナグプラスオールインワンエッセンス」。浸透しやすいNAGが、たっぷり贅沢に10,000mg配合されています。つまり、他のどの成分より多くNAGが配合されているということ。お求めは→“ナグプラス”と検索欄をクリック1ヶ月分 4,500円閑話休題:排便時の姿勢、理想は「考える人」 排便の際、通常の座位姿勢よりも、彫刻「考える人」の姿勢がより効率的になりうることを、米国・クリーブランドクリニックフロリダ 大腸外科のS.Takano氏らが報告した。Techniques in Coloproctology誌2016年2月号の掲載。 著者らは、上体を曲げて「考える人」の姿勢を取ると、排便が容易になるという仮説のもと、排便時の「考える人」の姿勢による影響を評価しました。 本研究は、単一グループの前向き研究であり、2013年1月~6月の期間、シネデフェコグラフィー中に、通常の座位姿勢でペーストを排泄できなかった患者が登録されました。シネデフェコグラフィーは、初めに座った姿勢で行われたが、もし患者が、ペーストを排泄できなかった場合には、「考える人」を模擬した姿勢を取らせました。通常の座位姿勢でペーストを排泄することができた患者は、本研究から除外し、両方の姿勢(通常の座位、および「考える人」)で、いきんでいる間の肛門直腸角(ARA)、会陰面の距離(PPD)、恥骨直腸筋の長さ(PRL)をX線写真から測定しました。 主な結果は以下のとおり。・22人の患者が、通常の座位姿勢ではバリウムペーストを排泄できず、「考える人」の姿勢でシネデフェコグラフィーを受けた。・22人中、17人の患者は、平均56歳(22~76歳)の女性であった。・「考える人」の姿勢は、通常の座位姿勢よりも、いきんでいる間のARAが有意に広く(113° vs. 134°、それぞれp=0.03)、PPDが有意に長く(7.1cm vs. 9.3cm、それぞれp=0.02)、PRLが有意に長かった(12.9cm vs. 15.2cm、それぞれp=0.005)。・22人中、11人の患者は、「考える人」の姿勢を取ることで、完全に排泄することができた。著者らは、便秘患者を再教育する際、「考える人」の姿勢を取らせるという方法が役立つかもしれないとまとめています。→今でも中国などに旅するとこんな便所があります。やはり、一昔前のポッチャン便所が良かったのですね。トイレが今の温水トイレになってから便秘傾向の人が多くなったと聞いています。確かに腹圧がかけにくくなりましたね。そこでポッチャン便所の原理を考えてみました。(^O^)すっとびボールという力学教材のおもちゃがありますが、これを床に落とすと、一番上の小球(青色の球)は、衝突によって、落下する本体から力学的エネルギーを貰い、落とした高さより遥かに高くまで跳ね上がります。一方、本体は、ほとんど跳ねず、床に落ちたままです。小球が跳ね上がる高さの上限はエネルギー保存則によって決まります。落ちるときと跳ねるとき、高く跳ね上がるのは力学の法則に反するものではないのです。しかし、ポッチャンと跳ねた○○がお尻にはねて気持ち悪かったのを覚えています。何故、とても高い距離を跳ねるのか不思議でした。むかしのトイレは深かったので用を足すのがたいへんでした。これは「ポッチャン便所の原理」そのものなのです。あのポッチャン便所の跳ね上がりが、いろんな現象を比喩的に理解するのに極めて有用であることなのです。にほんブログ村←ポチッとね