痩せる体質を作るコツ?!
今日は私の76回目の誕生日です。(^^;)まだ、頭も目も歯、足腰も大丈夫ですよ。さて、やせる体質をつくるコツとは?→ラジオ体操がお勧め!体が硬いor柔らかいには持って生まれた先天的な要素もありますが、体が硬いと運動効率も悪くなり、太りやすい体質を導いてしまうものです。毎日のストレッチ習慣で、誰でも少しずつ体を柔らかくすることが可能です。 体が硬いと以下のような悪循環が起こります。・動きにくいから動かなくなる↓・筋肉がこわばることで血行不良&代謝低下を招く↓・筋肉が硬くなり、さらに伸びにくくなる↓・動きにくい&動かないから太りやすくなる逆に、柔らかい体であることで得られるメリットとして以下が考えられます。・筋肉や関節が伸びやすく可動域が大きくなり、体も大きく動かせる→消費カロリーがアップする ・体がスムーズに動くので運動することが苦ではない→運動が継続&習慣化しやすい ・普段動かさないような体の隅々の筋肉まで使える→脂肪が付きにくくなるうえ、所作も美しくなる以上のように、柔軟性のある体はダイエットや美しさの面においてもお得です!柔らかい体をつくったりキープしたりするには、毎日短時間でも良いのでストレッチを行うことが大切です。いきなり無理なポーズや激しいストレッチを行おうとせず、まず、動かしたい場所をマッサージして筋肉を温め、息を深く長く吐きながら、ゆっくり筋肉を伸ばすようにストレッチするのがポイントです。さて、次に簡単なダイエット法をご紹介しましょう。座らないダイエットの方法とは?その名の通り、「座らない」ダイエットという事で、通勤電車の中で座っているのを立つように意識してみたり、一駅分歩くようにするなどの少し意識を変えるだけで行える方法になります。”立っている姿勢”というのは”横になっている姿勢”より倍以上のエネルギーを消費します。ただ立つだけでも軽くエクササイズを行っているのと同じ効果があるのです。英チェスター大学のJohn Buckley氏により行われた調査結果の中でも、普段の日常生活の中で1日3時間立っている時間を増やすだけでも1年に換算すると、約3.6kg分のエネルギーを消費しています。痩せる効果が期待出来るのはもちろん、軽くエクササイズをしている状態に近い環境を作り出すことにより、体内の血液の循環が良くなります。代謝を上げればその分、体についてしまった脂肪を分解する事に繋がります。つまり、自ずとダイエットを行っているのと同じ状態になるのです。方法としても他のダイエット方法に比べても、日常生活の中で少し意識すれば良いだけなので続けやすいですね。消費エネルギーも普段の倍となると、その効果も期待出来ます。また、あなたの身体に合った睡眠時間を知ることも大切です。自分にピッタリの睡眠時間の調べ方『目覚ましOFF法』理想的な睡眠時間を知るひとつの方法として目覚まし時計をかけずに寝起きする『目覚ましOFF法』があります。寝やすい環境を整えて、目覚ましをかけずに寝る→起きたら、何時間寝たかチェック!自然に目覚めた時間というのは、あなたの睡眠欲求を満たせているという点では、あなたの理想の睡眠時間にはだいぶ近いはずです。睡眠周期もわかるかも…?人の睡眠周期や必要とする睡眠時間には個人差があり、レム睡眠が発生する時間にも人によってばらつきがあります。レム睡眠のときに人間は起きやすいと言われてます。「睡眠リズムがおよそ90分刻みである」というのは、統計から得た平均値であり、実際の人の睡眠周期はおおよそ70分から110分の間だとされています。良い睡眠を得るために室内(寝室)の明るさに注意を-太陽光に似た照明が大切光に紫外線と電磁波を含まないLED光がちらつかず目に優しく良い睡眠が得られますよ。オプションパーツでフロア全体を照らすことも出来ます。【ポイント最大35倍】【送料無料】【LEDライト】【温湿時計モルトのオマケ特典あり】スライマッ…価格:9,979円(税込、送料込)LEDサンシャインライト→38,000円http://store.shopping.yahoo.co.jp/hpc-shop/led001.html→URLに貼り付けてお求め下さい。閑話休題:ノルディックウォーキングのお勧め!ノルディックウォーキングは、2本のポール(ストック)を使って歩行運動を補助し、運動効果をより増強するフィットネスエクササイズの一種です。もとは、クロスカントリーの選手が、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして、ストックと靴で積雪のない山野を歩き回ったのがはじまりです。北欧ではスキーウォーキング、ポールウォーキング、フィットネスウォーキングとも呼ばれています。日本国内ではポールを突いて後方に押し出して推進力にするものをノルディックウォーキング、前方に突いて歩行を補助するものをポールウォーキングやノルディックウォークと呼び、ポールウォーキングやノルディックウォークは本来のノルディックウォーキングとは区別されます。なお、登山にもトレッキング用のポールを用いる類似のスタイルがありますが、ノルディックウォーキングが比較的緩やかな山野のフィールドでフィットネス運動を主目的として行なわれるのに対して、トレッキングを目的とする場合はよりハードな位置付けになっています。それに合わせて、使用するポール自体も衝撃吸収性や強度などを含めて設計が異なります。ノルディックウォーキングフォームノルディックウォーキングを行うことによって、体のどの筋肉に効果が期待できるかを具体的に見てみましょう。 ただし、正しい歩き方・フォームで行わないと、多くの効果を期待することはできません。自己流でなく始めにインストラクターから正しい歩き方を学ぶことをお勧めいたします。では実際に、ノルディックウォーキングをやってみましょう。ノルディックウォーキングポールをお持ちでない方は、実際に歩いているつもりでイメージしてみて下さい。LEDライト付 ウォーキングポール 2本組 ノルディックポール トレッキングポール 伸縮式 全…価格:2,160円(税込、送料込)1. ストラップをしっかり装着します。ストラップのはめ方1ストラップのはめ方2ストラップをしっかり装着すればノルディックウォーキングポールが手から離れる心配はありません。手の力、肩の力を抜いて、まずはリラックスします。 (ストラップはあまりきつく締める必要はありません。手から外れない程度で結構です)2. ノルディックウォーキングポールを持って歩くことに慣れましょう。ノルディックウォーキングフォーム1ノルディックウォーキングフォーム2ノルディックウォーキングフォーム3背筋を伸ばし、少し遠くを見ながら自然に腕をスウィングして歩いてみましょう。ノルディックウォーキングポールは前方に振り上げるのではなく、体の真横から後ろに向かって地面を押す感じで力を入れます。それ以外は強く握る必要はありませんので、腕はリラックスさせます。3. ノルディックウォーキングポールを突く位置4. 腕の使い方ノルディックウォーキングポールは前にある足と後ろにある足の中間に置き、斜め後ろに傾いた角度で地面を突きます。後方への腕のスウィングは、腰より後ろに腕がくるまで、しっかりとノルディックウォーキングポールで地面を押しましょう。 ノルディックウォーキングは、ポールを使うことで、自然と上半身も動き、腕をきちんと振りながら歩けるので、全身の血液循環も良くなります。普通のウォーキングではなかなか動かすことのできない上半身を動かすことができるのが、ノルディックウォーキングの最大の特徴です。それでは、どのような人に適しているのでしょうか?1、手軽な全身運動をはじめたい方 ノルディックウォーキングの動作は、基本的に腕・肩・せきずいに適当に緊張感を与える、という運動効果があります。2、首や肩などのコリに悩んでいる方 全身運動で上半身の筋肉も使うことで、首から肩にかけてのコリも軽減される。というわけです。 3、普段のウォーキングに物足りなさを感じている方通常のウォーキングでは、心拍数がおよし130拍/分なのに対し、ノルディックウォーキングでは、147拍/分と約13%上昇すると言われています。なんと、エネルギー量が46%も上昇したという研究データもあるほどです。 4、トレーニング法を探している競技者の方 ノルディックウォーキングを行うことで、心肺機能の強化や、動脈硬化・高血圧などの生活習慣病の予防になります。 5、運動を始めたいが何をしたらいいのか悩んでいる方ノルディックウォーキングは、「ポールを持って歩く」だけです。ポールさえ手にすれば、誰でもカンタンに始めることができます。スポーツが苦手な方にもオススメです。 6、病後のリハビリ法を探している方 ( 必ずかかりつけの医師に相談の上、行ってください。)ポールを使うことで、バランス感覚が落ちている方のバランス維持をサポートしますので、年配の方などにも適しているスポーツです。 7、転ぶことが心配な年配の方8、簡単なスポーツを始めたい小さいお子さま ポールを使うと、両足・左右のポールの4ヶ所に負担が分散されるため、足首・ヒップ・膝・関節などへの負担が軽減されます。 9、長時間歩くと膝が痛くなってしまって歩けなかった方ポールを使用すると、膝の関節や骨髄にかかる負担を5kg/歩 軽減し、さらに、姿勢よく歩くことで、その負担を8kg/歩 まで軽減されるという実験結果があります。負担が軽減されることで、より長い距離を歩くことができます。 慣れてきたら上半身を前傾させノルディックウォーキングポールを突く位置を少し前方にすると運動強度が高まります。また、正しいフォームや歩き方でないと、あまり効果が期待できないこともあります。にほんブログ村←ポチッとね