肌で感じる人とのつながり
人間は、一つひとつの細胞からできています。そして、分化する前の細胞の外側をくるんでいたのが皮膚でした。これが、“皮膚は内臓の鏡”という所以なのです。(皮膚の「膚」とは「七つの胃」という字が入っているように、内臓の状態すなわち体の中の健康状態を反映しているのです。)顔と内臓の相関関係顔の各部分にシミや浮腫などがあれば注意が必要です。病気が潜んでいるかもしれませんね。世界初、従来の美肌法とは全く異なる、生体電子医学療法をもとに美肌活性エンジン(特殊なパルス波)を搭載した電子ローラー(商品名・アイラブローラー)所謂ハンドマッサージや普通の美顔器ではその効果は持続性が乏しいようです。この美顔器はくるくる回るローラーの先は金で覆われたもので皮膚の表面を刺激せずたるませたりしないものです。花粉症に即効性があったのは花粉症のツボが顔にあるからです。もちろん風邪やアレルギー性鼻炎、蓄膿症、老眼、白内障などにも効き目があります。ご興味のある方は下記へメールください。お名前、ご住所、お電話番号、をお忘れなく。お問合せは→kobutyan77@nifty.com皮膚が体内の臓器あるいは体内環境の変化をそのまま反映するということを意味しています。【デルマドローム】内臓病変と関係する皮膚変化を、デルマドロームといいます。次のような病気もわかるとか...◎悪性腫瘍◎糖尿病◎肝臓疾患◎腎臓疾患◎妊娠◎その他の疾患 つまり、生命のすべての働きは表面に最初からそなわっていたと言うことです。皮膚が分裂し、やがて各臓器や感覚器(目、耳、鼻、舌、皮膚、筋紡錘、ゴルジ腱器官)に分かれていきました。 皮膚は生命の発達段階のごく初期に現れます。とすれば、皮膚は単にバリア機能をもつだけでなく、脳や感覚器と同じような働きがあると考えても不思議ではありません。皮膚の驚くべき働き1、皮膚が色を識別するらしいことがわかってきました。これまでの実験でも、皮膚の角層バリアを壊してから、そこにLED(発光ダイオード)の赤い光を照射するとダメージからの回復が早くなり、青い光を当てると回復が遅くなることはわかっていました。同様の結果は、神経も血管もない培養した皮膚を使った実験でも得られていました。赤いパンツは健康に良いと言われていますね。ヾ(^v^)k日焼けすると肌がひりひりと火傷を起こすように、皮膚が紫外線に反応することは知られています。不可視の光線を皮膚は識別しているわけです。実は皮膚は目に見える光もちゃんと識別しています。 人は波長の長短を色として感じていますが、色を識別できるのは、網膜にあるタンパク質「オプシン」のおかげです。波長の長い赤い光を受容するオプシンもあれば、短い青い光を受容するオプシンもあります。どうやら、それが人の表皮にも存在しているようなのです。皮膚のオプシンの遺伝子配列の一部が眼の網膜と一緒だということもわかりました。しかも、光の明暗を感じるタンパク質である「ロドプシン」も表皮に存在するのです。 皮膚は視覚とは違ったシステムで色を感じているとは言えそうです。紫外線や赤外線と可視光の境界は、あくまで人間の見る能力がつくっています。ただ、前者の光が人の目に見えないだけで、光そのものに境界は存在しません。 2、人間は目には見えないけれど、自身を取り囲む環境因子を皮膚で感覚しています。しかも垢になって剥がれ落ちるような皮膚の表皮部分が、そのような感知を行っているわけです。表皮のセンサー機能の精度を保つには、しょっちゅう表面を入れ替えないといけない。だから垢として落としているのです。つまり、新陳代謝が活発でなければ垢として落ちませんね。年令が進むと新陳代謝が不活発になりますので毎日運動をしたり食事に気を遣うように努力をしなければいけません。若い人ですと、表皮から内部にかけてカルシウムイオンの濃度に濃淡があって、入れ替わりが行われていますが齢をとるとそうしたグラデーションがなくなっていきます。カルシウムイオンは顆粒層に多く存在し、顆粒細胞が角質層に変化する際に必要な成分です。カルシウムイオンが少ないと、細胞が十分に変化できないため、健康でうるおいのある角質層(お肌)が作られにくくなると考えられています。 このように、カルシウムは細胞の状態を調整するための重要な役割を担っています。表皮の細胞が分裂し、皮膚表面に移動しながら角層バリアを形成する際も、カルシウムイオンの濃度で調整されています。 カルシウム濃度を調整する働きが表皮を構成するケラチノサイトという細胞にありますが、その機能の衰えが表皮レベルの老化として現れるのです。皮膚と心の状態のつながりから言いますと、「苦労している人は老けるのも早い」と言います。いつまでも若さを保つには、苦労(ストレス)を苦労とも思わないように何事も頑張らないことです。私などはいつもケセラセラで毎日を過ごしていますよ。(^^;)いずれにしても体内にカルシウムが十分なければシワが多く出来てしまいます。歳をとったからシワが出来るのではありません。カルシウムが不足しているからシワが出来るのです。潤った肌になるにはヒアルロン酸などを補うよりも、カラダによく吸収されるカルシウムを摂ることが必要なのです。メール便の場合は全国送料無料!※メール便をご希望の方は、ご注文手続き時に配送方法で「送料...価格:1,260円(税込、送料別)牛乳や骨粉などのカルシウムはイオン化されているため肉食が多すぎると骨には吸収されません。(カルシウムとリンのバランスが崩れるためです。)吸収されなかったカルシウムは血液中に残り、血栓の原因になります。その状態が続くと体は骨からカルシウムを溶かし出して補おうとするため、更に骨が弱まり骨粗鬆症になる危険性があります。ところが、骨密度が正常範囲であるにもかかわらず、骨折リスクが高い人は「骨質」に違いがあることが明らかになってきました。それは骨にコラーゲンが不足しているということなのです。ですから、骨粗しょう症にならないためには吸収するカルシウムとコラーゲンが必要なのですね。→適度の運動は血栓を予防します。また、カルシウムが体内で欠乏してくると毛様体筋の働きが鈍くなり近視になります。その上、顔のシワが多いほど骨密度が低く、皮膚のハリがあるほど骨密度が高いという優位な結果が米エール大学の研究チームから出ています。3、2万ヘルツ以上の音を人体に照射したら、耳を塞いでも被験者の生理状態に影響を及ぼしたと言う報告があります。 2万ヘルツ以上のテラヘルツ波のエネルギーを人体に照射することにより、カラダの細胞の修復がなされ、症状を改善させます。←スタミナイザー お問合せは→kobutyan77@nifty.com「脊髄活性法」は、人間の生体電流に働きかけて新陳代謝を促し、健康を取り戻します。脊髄活性法は、脊髄に体の外から心地よい刺激を与える事によって脳内血流が良くなり、脳内ホルモンが出やすく、生命脳の中心の間脳が働き自律神経とホルモンを調整します。これを基本として免疫力が高まり自然治癒力が飛躍的に働き体質改善し病気を治していくのです。光も目で見ていると思っていますが、目の見えない人にも可視光が影響しているのは事実です。皮膚をはじめ、目以外のどこかで見ているとしか言い様がありません。 そういうふうに人は自分が気付かないうちに環境を知覚し、影響を受け、気持ちよくなったり、害を被ったりしているのです。4、身体接触は生きるために重要であることが分かってきました。皮膚は目に見えるもの、見えないものも含め、外界との最初の接点の場です。情報技術の発達で体感を無視し、視覚情報を優先する傾向が増していますが、それが様々なストレスを人間に及ぼしている例は、鬱病の増加からも理解できると思います。皮膚感覚を取り戻すことで、個々の生命の振る舞いが活性化することは考えられます。 意識できるものや目に見えるものだけで世の中が成立しているという考えが社会的には主流ですが、実際はそうではありません。これから真剣にそのことを考える必要があると思います。そういう必要性を薄々感じているから、人々はエステだとかヨガだとか身体接触による癒しを求めているのだという気がします。 私もよくエステサロンに通ったことがあります。その時間は何事にも代えられない癒しの時間でした。ヾ(^v^)k小さい子どもは皮膚接触を求めてきます。くすぐられると喜ぶし、それを飽きもせず求めます。こうした子どもの行動に顕著ですが、肌と肌をふれあう身体接触の経験は、生きる上で欠かせないことかもしれません。言葉や文字で伝えることも大事。けれど、根本的には、身体接触や皮膚感覚でしか人や世界とのつながりを作り出すことはできないのではないかと思います。ですから、ハグは大切なんですね。