|
カテゴリ:眼瞼下垂&間歇性外斜視
こうちゃんの術後1年7ヶ月後、健診です。
最近、待ち時間が少なくて助かります。 受付10分位前に病院へ行き、10時半前には両科とも終わりました。 眼科。 いつものように、こうちゃんのみ検査室へ。 ママと一緒に診察室。 視力は両眼とも1,0以上。 他の異常なし。 数日前からこうちゃんは目の中が痛いと訴えていましたが、 傷もついてなく、アレルギーも起こしてなく、乾燥もしていないとの事。 季節の変わり目だからかな。 一応、市販の目薬のようなもの?を処方してもらいました。 眼科は生後4ヶ月からずっと半年に1度受診してきました。 手術を終え、視力も順調に伸び、これからは年に1度の診察にしましょう、と言われました。 10歳位までは、視力の変動もあるかもしれないので、念のための受診です。まずは一安心。 形成外科。 顔と腿の写真を取り、改めて術後の様子の話を。 「開き具合、兎眼、人によってそれぞれです。 この先、このままかもしれないし、もっと違和感が無くなるかもしれない。 兎眼も同じです。」 確かにそうだなぁ、って思いました。 生まれてきた時点で、みんな人それぞれ違う顔を持っているのと同じく、同じ手術をしても人それぞれ。 次の受診は3月です。 早いものでこの病気と向き合ってから7年。 つらい時期も悩んだ時期も多々ありました。 病気が分かった時のことを思い出すと、今でも涙が出てきます。 でも、こうちゃんに出会えてとっても幸せです。 この病気によって出会えた人。 この病気によって持てた気持ち。 この病気を持って生まれてきたこうちゃんの思い。 この病気と闘ってきた家族との絆。 どれも私にとっては宝物です。 手術を受けて、これで終わりではありません。 これから先、こうちゃんと共に苦しむこともあると思います。 でも、それをマイナスではなく、 プラスに変えていける様に努力したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2005 12:03:47 AM
[眼瞼下垂&間歇性外斜視] カテゴリの最新記事
|
|