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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:アレルギー性紫斑病
朝から娘はお腹が痛いと言い出した。
「また、精神的な腹痛?もう~今日バザー委員の製作があるのに」 と心で思いながらも、今日は幼稚園を欠席して、近くの市立病院を受信する。 腸炎との診断でビオフェルミンをもらって帰る。 昼食を全く食べない娘。 腹痛は強くなってくる。この頃になって、初めて本当にお腹が痛いのだと気づく。 もう一度市立病院へ。 レントゲンを撮ると左のお腹にだけ異常にガスが溜まっている。 胃にも右側にもガスがない、私から見ると不思議な状態。 水分だけをとり、絶食するようにと言われる。 夕方、腹痛はますます強くなる。 注射でも泣いたことがない、喉が真っ赤でも痛いと言わない娘が 涙を流して痛がっている。 またまた市立病院へ。 丁寧な触診後、浣腸をする。 茶色の便の先にちょっと黒いものが付いている。 腸重積や盲腸ではないとのこと。 水分もあまりとれなくなってきた。 腹痛は痛くなったり、少し楽になったりをくりかえすが、 夕方からは眠っても1時間おきに起きて泣くようになる。 外に出ると気分が晴れるようなので、 夜10時ごろ近所のスーパー抱っこして行く。重い・・・。 夜中12時ごろドライブへ連れて行く。 夜中2時を回った辺りで、腹痛の間隔が短くなってきた。 転がって痛がるので、やはりただの腹痛ではないと思う。 午前3時、電話で救急病院を探して診察してもらう。 やはり市立病院と同じ腸炎との結果。 見てもらうときには腹痛は少し治まっている。 (後で聞くと我慢していた、との事。) 家に帰って7時までは眠れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月06日 05時11分37秒
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