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テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:楽
「三毛猫」ってそうそう珍しくないが 「三毛猫の雄」ってかなり珍しいということを知った。 三毛の雄は何万匹の一匹という割合でしか存在しないほど 珍しいとのこと。 その昔 海で遭難しかかった船が助かった その船では三毛猫の雄が飼われており 助かったのもその猫のおかげかもしれないという言い伝えがある。 アタシは東北の漁師の家庭に生まれ育った。父は遠洋まぐろの乗組員で 1年から1年半は帰って来ないという暮らしを生まれたときからしてきた。父はだいの猫嫌いだったが 「飼うなら三毛猫の雄以外許さない」と言われてきた。子供のアタシには意味不明。。 母に聞けば 「三毛猫の雄は船乗りにとったらラッキーキャットと言われるほど宝にされてるのよ。大漁と航海安全を守ってくれるって。。。」 と言われたことをおもいだした。。。。が いっこうに出会うことはなかった。 最初の結婚相手も船乗りだった(偶然にも)。 そして たまたま里親になれたのが三毛猫の雄(もんたと名づけた)であったが やはりこれまでにない大漁が続いた記憶がある。 もんたは突然いなくなった。それからはこれまでの大漁の日々がプツリと途絶え アタシらも離婚となった。。。。。 また出会いたいなぁ。。。三毛猫の雄と。。。。 ←ぼちぼち寒くなり 夏用の布団から切り替え 毛布をだしました。 すると毎晩はじまります。フミフミ行動。。。。。 この行動は猫にとって 気分が絶好調であるという意味だそうだが アタシと春叶の毛布でしかしない はなちゃん このフミフミがアタシの足にあたると ツボにはいりアタシの気分も絶好調 「あ~んっ はな~。。。そこそこ~っ。。。やめないでや~」 って あぶないけど めちゃくちゃ ちょ~気持ちい~んだにゃ~~~~っ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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