THE STRiPESの『Dance Style Steppers』
このDVDはダンスのビデオ教本と言う感じのもので
３組の異なったダンスグループの出演で構成されています。
HOUSE perfomed by ALMA
BEBOP perfomed by Sound Cream Stepperz
TAP perfomed by THE STRiPES
なんと言ってもお目当てはタップ！v(^^*)
まずは４人のインタビューから始まるんですが、
メンバー全員が映った時、
タップのイメージではない人たちと言う印象がありました。
かもし出している雰囲気がタップっぽくないんですよね。
最初は真面目に話してるんですが最後のネタ（？）
には笑えましたっ！！
“レッスン着”について話していたんですが
これは仕込まれたネタでしょうかっ？（笑）
思いっきし笑わせていただきましたっ！
HIDEBOH曰く「レオタードは蛍光じゃなきゃ良い。」とか
「レッグウォーマーは足を暖める意味では合ってますd(。・・。)」
とかっ（笑）ほんとか？？みたいな、、、(;^_^A ｱｾｱｾ･･･
HIDEBOHが又真面目な顔で言ってるから余計に笑えるんですよねっ。
もぉ爆笑～っ（爆）
すごいよ、ポーカーフェイスで笑わせるなんてっ（爆）
後ろのメンバー２人も爆笑してましたもんねっ。
他の前に出てきた二組のダンスグループは真面目なのに
何故かTHE STRiPESは見ていてクスクス感が漂ってるんですよねっ（笑）
トークではHIDEBOHが妙に面白いしっ。
タップのレッスンシーンではNORIYASUはモロ笑い取ってるしっ
HIDEBOHとNORIYASUが良いコンビなんですよねぇ（＾＾）
これだけTHE STRiPESを好きになったのはライブDVDを初めて見た時
HIDEBOHのタップの魅力に惹きつけられたのはもちろんの事、
NORIYASUのあの親しみ易い存在があったからなんですよね。
THE STRiPESってそれぞれの個性はバラバラだし、
タップのタイプも全然違うのになぜかまとまってるんですよね。
それぞれの個性が生きていて。
素晴らしいグループだなぁと思ってしまいます。
で、インタビューの中で影響を受けたタップダンサーの名前を
挙げていたんですがRON×２がHIDEBOHさんと
答えていたのが嬉しかったかなっ。
HIDEBOHさんもv(。・・。) サイン出してましたっ（＾＾）
ほんと、面白い人だなぁ…（笑）
このインタビューの後、HIDEBOHのTAPレッスンが始まるんですが
ここでNORIYASUさん！“レッスン着”で笑かしてくれますっ！
あのレオタードにレッグウォーマーって実際ああいう方が
いらしたんでしょうかっ？（笑）
インタビューでも話されていましたしっ。
でも意外とNORIYASUさんスタイル良いので驚きましたっ！
足なんかすらっとしちゃってっ(*￣ ￣)b
スタイルが良いと言えばこのHIDEBOHさんもすっごい細いですね。
驚きましたっ。
格好も可愛かったですね。キャップを後ろにかぶって！
とても似合っていましたっ（＾＾）
タップはHIDEBOHさんが教えているんですが
教えなれてるなぁ…と言う感じでとても分かり易かったです。
初心者でもすぐできる程、基礎の基礎と言う感じで簡単でした。
私もタップの音鳴らしてみたいけどっ、、、
シューズ持ってないもんなぁ…。
しばらくスニーカーでドタドタしてるかっ(＾＾;)
タップシューズ欲しいなぁ…(¨* )
あぁ～っ。タップやりたいっ！！
って又思わされてしまったＤＶＤでしたっ。
まぁHIDEBOH目当てて購入したこのDVDなんですが
他のHOUSEやBEBOPも良かったですっv(^^*)
やっぱりHOUSEは躍動感あってかっこ良いですねっ。
踊ってても楽しいしっ（＾＾）音楽もすごく好みだしっ。
HOUSEが人気あるの分かりますっ。
BEBOPは初めて見たかな？
ジャズに合わせて踊るんですけど、
こんなダンスがあったんだぁ…と言う感じで新鮮でした。
でも曲的には私の趣味ではないかなぁ(¨* )
足を地に着けて踊ってる部分が多いからパントマイムみたいにも見えて
不思議なダンスでした。
最後“SPECIAL SESSION”と言うのがあって、
それぞれのメンバーが全員ソロで次々出てきて踊るんですけど、
この時のHIDEBOHのタップが今まで見た事ない感じで力強くて
激しいんですよね。
こんな表現もするんだなぁ…と圧巻されてしまいました。
最初の飛び込んでくるところと、最後のはけ方がたまらなかった。
もっともっと色々なHIDEBOHのタップと技術を見てみたい！
と思わされた瞬間でした。
“Funk a Step”を見ているとタップが身近に思えてきます。
今までは特別な用意をしないと出来ないようなイメージが強かったけど
道端でも出来るんだ…と言う事をTHE STRiPESは教えてくれた気がします。
